テックキャンプではどんなアプリが開発できるの?

テックキャンプではどんなアプリが開発できるの?

テックキャンプではどんなアプリが開発できるの?
テックキャンプでアプリ開発するにはどんなスキルが必要?

こんな悩みを解決します。

本記事の信憑性

テックキャンプが気になっているあなた。

新しいことに挑戦しようとする心意気、とても素晴らしいですね。

今回は、

テックキャンプではどんなアプリが開発できるの?

についてご紹介します。

良い情報も悪い情報も全て載せています。

3分ほどで読み終わるので、少々お付き合いください。

テックキャンプではどんなアプリが開発できる?

テックキャンプではどんなアプリが開発できる?

テックキャンプは約10週間でエンジニア転職できるプログラミングスクールです。

ホリエモンが絶賛していたり、本田圭佑が受講した経験もあって知名度が高く、プログラミングスクール版のライザップのような位置づけになっています。

テックキャンプではどんなアプリが開発できるのでしょうか。

結論からいうと、

個人で好きなアプリを開発できる

でした。

具体的にどんなアプリが開発できるのか決められているわけではなく、個人が考えて自由に作るというカリキュラムのようです。

スポット投稿型のアプリ【個人開発】

テックキャンプでは、スポット投稿型のアプリも開発できます。

例えば、旅行先で撮った風景や、お気に入りの画像を皆で投稿して皆で共有できるサービスのことです。

具体的には、以下の機能を実装します。

  • ユーザー登録、編集、削除
  • 投稿
  • コメント
  • いいね

チャットアプリ【個人開発】

テックキャンプでは、チャットアプリも開発できます。

チャットアプリとは、LINEやKakaoトークのように、1:1またはグループでチャットのやり取りができるツールのことです。

具体的には

  • JavaScript/jQuery
  • Git/GitHub
  • SQL
  • データベース設計
  • Haml、Sass、BEM
  • チャットスペース作成

などで学んだことを活かして実装していきます。

Twitterのクローンアプリ【個人開発】

Twitterのクローンアプリ【個人開発】

テックキャンプでは、Twitterのクローンアプリも開発できます。

具体的には以下の機能を実装していきます。

  • ユーザー登録、編集、削除機能
  • 画像・動画投稿機能
  • リツイート・引用リツイート機能
  • フォロー・フォロー解除機能
  • いいね機能

LINEのクローンアプリ【個人開発】

テックキャンプでは、LINEのクローンアプリも開発できます。

具体的には以下の機能を実装していきます。

  • 投稿機能
  • グループ作成機能
  • QRコード・ID検索機能
  • タイムライン機能
  • お気に入り機能
  • スタンプ機能

メルカリのコピーサイト【チーム開発】

メルカリのコピーサイト【チーム開発】

テックキャンプでは、カリキュラムの最終課題としてチーム開発があります。

そのチーム開発での課題が「メルカリのコピーサイト」を作成するというもの。

アジャイル開発を用いて、スクラムを用いてチャレンジしていきます。

チームで組んで、必要な機能の洗い出し、各担当の割り振りなどを行い、実際に開発していきます。

実際の現場での仕事の流れを想定しながら進めていくので、即戦力のスキルを身に付けることができますよ。

補足:テックキャンプのアプリ開発をするまでに身に付けられるスキル

テックキャンプのアプリ開発をするまでに身に付けられるスキルは以下のとおり。

  • モデリング
  • リファクタリング
  • 例外処理
  • 情報セキュリティ
  • JavaScript/jQuery/HTML/CSS/Rubyなどのプログラミングスキル
  • Git/GitHub
  • SQL
  • データベース設計
  • Haml、Sass、BEM

プログラミングスキルだけではなく、現場に必要なツールの使い方や知識を学べます。

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テックキャンプの無料体験ではアプリ開発できる?

テックキャンプの無料体験ではアプリ開発できる?

テックキャンプの無料体験ではアプリ開発できるのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

無料体験ではアプリは開発しない

テックキャンプの無料体験ではアプリ開発までは行いません。

テックキャンプの無料体験は数時間程度のものですので、アプリ開発は行いませんが、簡単なゲーム開発を行います。

Fizz Buzzゲームを作成する

プログラミング体験の内容は、プログラミング言語Rubyを使った「Fizz Buzz」ゲームを作ります。

「Fizz Buzz」は、数字を1から数えていき、3の倍数の時は数字の代わりにFizz、5の倍数の時は数字の代わりにBuzz、3の倍数かつ5の倍数の時はFizz Buzzと発言するゲームです。

これをプログラミングを用いて実装していきます。

実際にコーディングしてみると、けっこう簡単に実装できるのでプログラミング未経験の人でも問題なくできると思います。

必要であれば課題途中に「メンターを呼ぶ」項目があるので、わからなくなってもすぐに質問ができます。

「Fizz Buzz」をプログラミングで実装することで、学習に必要な条件分岐と繰り返しを覚えられるのが良いですね。

なにより、テックキャンプで受講する際のイメージが湧いてきます。実際に受講する前に無料体験を経験しておくことをおすすめします。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

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テックキャンプのアプリ開発を行う前にやっておきたいこと

テックキャンプのアプリ開発を行う前にやっておきたいこと

テックキャンプのアプリ開発をスムーズに行う前にやっておきたいことをご紹介します。

具体的には以下の3つ。

  • Progateなどでプログラミングの基礎を学ぶ
  • 模写コーディングを行う
  • ポートフォリオを作成する

Progateなどでプログラミングの基礎を学ぶ

プロゲートでHTML・CSS・JQueryを学習する

Progate(プロゲート)は『初心者から、創れる人を生み出す』をキャッチコピーとするオンラインプログラミング学習サービスです。

プログラミング初心者を対象に、WEBサービスを作るために必要なプログラミング言語を学べます。

初心者にもおすすめの理由としては、以下のとおり。

  • 環境構築が不要で、すぐにコーディングができる
  • スライドを使った学習形式で、わかりやすく、テンポ良く学習ができる
  • プログラムのバグがあれば、指摘してもらえる

初心者の人には、Progate(プロゲート)でまず学習して基礎力を身に付けることをおすすめします。

Progate(プロゲート)でプログラミングの基礎や応用を学ぶことで、アプリ開発をスムーズに進めることができますよ。

模写コーディングを行う

模写コーディングを行う

Progate(プロゲート)で基礎を身に付けたら、実際に模写コーディングを行いましょう。

模写コーディングとは、サイトを見ながらHTML/CSS/JavaScriptなどを用いて、同じように作り上げていく作業のことです。

模写対象は、iSaraが良いです。Progate(プロゲート)で学んだことを全て活かすことができます。また、iSaraは模写されたものを成果物として公開することを許可しています。そのため、転職活動時の実績として載せることができますよ

ポートフォリオを作成する

実際に模写コーディングが完成したら、ポートフォリオを作成して実績を公開しましょう。

ポートフォリオ制作サービスはGit/GitHubがおすすめです。

テックキャンプのカリキュラムにもGit/GitHubの学習が含まれていますし、実際に就職してもGit/GitHubでソースコードを共有している会社が多いです。

そのため、早い内からGit/GitHubの使い方に慣れておきましょう。

テックキャンプのアプリ開発での注意点

テックキャンプのアプリ開発での注意点

テックキャンプのアプリ開発での注意点をご紹介します。

個人アプリ開発期間中はメンターに質問できない

テックキャンプでは、個人アプリ開発期間中はメンターに質問できません。

何故メンターに質問できないかというと、

実際の現場では、質問をすると他人の時間を奪うことになるので、できるだけ自力でこなせる力を身に付けるため

にあえて、質問できないという体制をとっています。

そのため、アプリ開発の企画から実装まで全て自分一人の力でこなさなければならないのです。

そのためには、プログラミングやアプリ開発に必要なツールをしっかり理解しておく必要があります。

自走力を身に付けることが大事

テックキャンプのアプリ開発では、自走力が求められます。

つまり、アプリ開発に至る前段階で、メンターに依存してしまい自走力を身に付けることができなければ、アプリ開発で挫折してしまう可能性があります。

挫折しないためには、メンターに質問する前に、自力で調べるなどをして、解決できないのかを十分に考えるようにしましょう。

メンターはどうしても解決できなかった場合の最終手段として考えておくことで、自走力を身に付けることができます。

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まとめ

テックキャンプのアプリ開発では、個人開発とチーム開発の2種類があり、さまざまなアプリを開発できることがわかりましたね。

それでは、最後まで読んでくれたあなたに重要なことを伝えて終わりにしたいと思います。

本当にテックキャンプを受講してみようかな・・・他のプログラミングスクールも検討してからにしよう・・・

悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

悩んで時間をかけて結局通わないくらいなら、無料カウンセリングを受けて、自分に合うかどうかを確認してみて、合わないなと思ったら辞めれば良いだけです。

無料なので、リスクはゼロですよね。

無料カウンセリングでは、プロのアドバイザーの方が本当に転職をすべきかどうか、あなたに合う言語は何であるのかなど、プロ視点でアドバイスを貰えますよ。

申し込まずに後悔するより、まずは行動してみましょう。

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