プログラマカレッジとエンジニアカレッジの違いって?

プログラマカレッジとエンジニアカレッジの違いって?

プログラマカレッジとエンジニアカレッジのふたつがあるけど、どう違うの? 
公式サイトは似てるしよくわからないよ~


こんな悩みを解決します。

本記事の信憑性

 本記事でわかること

  • プログラマカレッジとエンジニアカレッジの違い
  • ブログラマーとインフラエンジニアの違い
  • プログラマカレッジが人気の理由


インターノウス株式会社が運営する人気のプログラミングスクールはプログラマカレッジとエンジニアカレッジの2つがあります。

サイトが似てますが、良く見ると若干違います。


結論から言うと、プログラマカレッジはプログラマー向け、エンジニアカレッジはインフラエンジニア向けのスクールです。

実際にどう違うのか、どんな人が向いているのかを解説しますね。

プログラマカレッジとエンジニアカレッジの違い

プログラマカレッジ エンジニアカレッジ


どちらも就職支援のサポートがあり、ほぼ全員が正社員として就職しています。(正社員実績96.2%)

自分が進みたいキャリアによってどちらに行くのかを選択しましょう。

プログラマカレッジとは?

プログラマカレッジ エンジニアカレッジ


プログラマカレッジに行くべき人はプログラマーを目指す人です。
もう少し詳しくいうと

  • JavaやPHPなどのプログラミング言語を学びたい
  • ECサイトやアプリなどを開発してみたい
  • 将来独立してフリーランスとして活動したい
  • プログラマーなら年収1000万も可能

こんな人に向いています。

エンジニアカレッジとは?

プログラマカレッジ エンジニアカレッジ

エンジニアカレッジに行くべき人はインフラエンジニアを目指す人です。

もう少し詳しくいうと

  • プログラマーが作ったものを動かせる仕組みを作りたい
  • ネットワーク・サーバーに興味がある人
  • 資格を習得して就職したい


こんな人に向いています。エンジニアカレッジに通うと実際に1~2か月で資格の習得をすることができます。

プログラマーとインフラエンジニアの違いって?

プログラマカレッジ エンジニアカレッジ

おおまかにいえば、プログラミングをする人がプログラマーであって、インフラエンジニアはプログラミングをしません。


そのため、プログラミングスキルを身に着けたいという人はプログラマーを目指しましょう。

プログラマーの魅力は?

プログラマーはプログラミングを通してさまざまなものを作り、人々に幸せをもたらしてくれる素敵な職業です。

プログラマーの魅力は

  • プログラミングスキルが身につく=成長が目に見えて分かる
  • ゼロからものを作れる楽しさがわかる
  • 給料が安定していて年収が高い
  • 将来フリーランスとして活動しやすい


身近なものだと、わたしたちのテレビや冷蔵庫、電子レンジなどもプログラミングで動いています。

コンシューマーゲームやスマホのアプリなどの華やかなものもプログラムで動いているんですね。

こういったものを作ってみたいという人にはプログラマーが向いています。

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インフラエンジニアの魅力は?

インフラエンジニアも、プログラマー同様にわたしたちの生活を便利にしてくれるものを創り出す素敵な職業です。

インフラエンジニアの魅力は

  • 多くの人が使っているITサービスを支える
  • ネットワーク・サーバーの知識がみにつく
  • 縁の下の力持ち的な存在になれる


私たちが普段使ってるインターネットも、どこかの「ネットワーク」や「サーバー」を経由する必要があり、インフラエンジニアが構築してくれたおかげで使うことができています。

例えば、ラインでメッセージを送信受信するときも、どこかのサーバーやネットワークに繋がり、メッセージのやり取りができます。

しかしながら、普段わたしたちはそのサーバーやネットワークは表に見えないので意識もしていないことが多いです。

プログラマーみたいに作ったものが表に出るわけではないので、達成感という面では劣るかもしれません。

しかしながら、今やほとんどの人が使っているスマホやパソコンなどのネットワークを支える仕事として、たくさんの社会貢献に関われて多くの人に感謝されるのがインフラエンジニアの魅力です。

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プログラマカレッジが人気の理由

プログラマカレッジ エンジニアカレッジ


プログラマカレッジが人気の理由はいたってシンプルです。

それはプログラマーが目に見えるものを作り、インフラエンジニアは目に見えないものを作るからです。

筆者自身も未経験の場合はプログラマーを目指す方が良いと思います。
その理由は

  • 目に見えて結果がわかる=もっと頑張れる
  • プログラミングスキルという明確な指標があるから

以下で解説します。

プログラマーは成長しやすい


プログラマーはゲームやアプリ開発など、目に見えるものを開発するので完成した時の達成感が大きいです。

今までさまざまなソフトを「使う側」だったのが今度は「作る側」に回る。

例えばTwitterやFacebookなんかもプログラミングで作られています。

プログラミングによって、世の中の色んな人が繋がることができる、そんな楽しいサービスを提供できる。

プログラマーって「特殊なスキル」を持っているような気がしませんか?

とくに大きなサービスを開発したときにプログラマーのやりがいは生まれます。

目にみえる=やりがいが生まれる=もっと成長してさらに大きなサービスを作ろう
という正のループが出来上がります。

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プログラミングスキルという明確な指標がある


プログラマーは「プログラミングスキル」という明確な指標があります。

他の仕事だと、正直何をやっているかわからないことも多かったりします。

プログラマーの場合は転職や交渉の場において

私はJavaを5年間やっています。


これだけで、だいたいこの人がどれくらいのスキルを持っているかがわかります。

プログラミングスキルの経験年数っていうのはけっこう大事で、フリーランスの交渉金額材料にも使われます。

プログラマーならフリーランスで年収1000万も可能

プログラマカレッジ エンジニアカレッジ
出典:レバテックフリーランス
プログラマカレッジ エンジニアカレッジ
出典:レバテックフリーランス

↑はレバテックフリーランスの案件です。

プログラマーならフリーランスとして独立しやすく、働く場所も自宅やカフェでOKな場合もあります。

インフラエンジニアの場合はフリーランス案件もありますが、セキュリティー面などを考慮すると、在宅ワークなどは厳しいでしょう。

実際実務経験が2~3年ほどあれば、年収1000万の契約をとることも可能です。

実際にAndroid開発経験3年以上で月95万での募集もかかっていますね。

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