ポテパンキャンプのオープンクラスの特徴や注意点を解説するよ

ポテパンキャンプのオープンクラスの特徴や注意点を解説するよ

ポテパンキャンプのオープンクラスってなに?どんなことを学べる?

こんな疑問を解決します。

本記事の信憑性

ポテパンキャンプが気になっているあなた。

新たなことに挑戦しようとする心意気、素晴らしいですね。

実際にポテパンキャンプを受講する前にオープンクラスでどんなことが学べるのか確認しておきたいですよね。

本記事では、実際にプログラミングスクールに通って東証一部上場企業のエンジニアへ転職することができた筆者の体験をもとに、

ポテパンキャンプのオープンクラス

をご紹介します。

本記事を読まないで、ポテパンキャンプを受講してしまうと、受講したことを後悔してしまうかもしれません。

3分程度で読み終わるので、少しの間お付き合いください。

ポテパンキャンプのオープンクラスの特徴

ポテパンキャンプのオープンクラスの特徴

ポテパンキャンプのオープンクラスは、プログラミングを基礎から学習したい方におすすめのコースで、2ヵ月で10万円です。

ポテパンキャンプのオープンクラスの特徴は以下のとおり。

  • Railチュートリアルをベースに学習
  • 現役Railsエンジニアに質問し放題
  • 完全オンラインで受講できる

Railチュートリアルをベースに学習

ポテパンキャンプはRailチュートリアルと連携をしてカリキュラムを進めていきます。

Railsチュートリアルとは、大学や社員研修でも採用された、Webサービス開発が学べる学習サービスのことです。特徴は以下のとおり。

  • Webサービスを作りながら、学ぶ大型チュートリアル
  • ゼロからデプロイまでプロダクト開発の流れを集約
  • テキストや解説動画など様々な学び方をサポート

ポテパンキャンプは、Railsチュートリアルで学習できる内容に加えて、ポテパンオリジナルの課題が含まれています。

提携先の企業との面談を通して、現場で使われるツールや課題などをカリキュラムに落とし込んでいるので、実践的なプログラミングを学ぶことができますよ。

現役Railsエンジニアに質問し放題

ポテパンキャンプはRailsエンジニアになりたい人のためのプログラミングスクールです。

学習言語がRailsなので、講師の方もベテランの現役Railsエンジニアが担当します。

受講中は制限なく、現役Railsエンジニアに質問し放題なため、困ったことがあっても挫折することはなさそうですよね。

プログラミングは一人で学習すると、心細いもの。

遠慮なく、いろんなことを現役Railsエンジニアに質問しまくりましょう。

完全オンラインで受講できる

ポテパンキャンプは、完全オンラインのプログラミングスクールです。

オンラインで学習するメリットは以下のとおり。

  • いつでもどこでも学習できる
  • 地方の方や通学できない人も受講できる
  • 通学型に比べてコストがかからないので、料金が安め

オンラインだと、通学タイプのプログラミングスクールに比べて気軽に学習できるのがメリットですよね。

ポテパンキャンプの無料カウンセリングはこちら

ポテパンキャンプのオープンクラスを受講する前の注意点

ポテパンキャンプのオープンクラスを受講する前の注意点

ポテパンキャンプのオープンクラスを受講する前の注意点をいくつかご紹介します。

注意点としては、以下のとおり。

  • 自分がどんなエンジニアになりたいかを考えておく
  • 学習したい言語は何かを決めておく
  • Progate(プロゲート)などで事前学習をしておく

それぞれ見ていきましょう。

何となくでプログラミングスクールを受講してしまうと、後で辞めたくなったり続かなくなってしまう可能性があります。そのため、ある程度目標を持って受講するようにしたいです。

自分がどんなエンジニアになりたいかを考えておく

まずは、自分がどんなエンジニアになりたいのかを考えてみましょう。

例えば、

  • WEBサービス・アプリを開発したい→WEBエンジニア
  • Android・iOSアプリを開発したい→アプリ開発エンジニア
  • 機械学習やAIを学びたい→AIエンジニア
  • 組み込み開発をしたい→組み込みエンジニア

など、さまざまな目的に合わせて、エンジニアとしてのキャリアパスが変わってきます。

この辺りが曖昧だと、会社に入ってから長続きしない可能性があります。

まずは、作りたいものが何であるのか、自分がどんなエンジニアになりたいのかを考えておくようにしましょう。

学習したい言語は何かを決めておく

自分がどんなエンジニアになりたいのかを決めたら、次は学習したい言語を決めましょう。

例えば、

  • WEBサービス・アプリを開発したい→Ruby on Ralis 、PHP、JavaScriptなど
  • Android・iOSアプリを開発したい→Java、Swift、kotlinなど
  • 機械学習やAIを学びたい→Python
  • 組み込み開発をしたい→C、Javaなど

作れるものに対して、それぞれ適している言語が存在します。例えば、「クックパッド」や「Amazon」のような、WEBサービスを開発したい場合は、Ruby on Ralis 、PHP、JavaScriptなどが使われるケースが多いです。

Progate(プロゲート)などで事前学習をしておく

Progate(プロゲート)などで事前学習をしておく

学習する言語が決まれば、プログラミングスクールを受講する前に前持って事前学習をしておくことをおすすめします。

Progate(プロゲート)『初心者から、創れる人を生み出す』をキャッチコピーとするオンラインプログラミング学習サービスです。

プログラミング初心者を対象に、WEBサービスを作るために必要なプログラミング言語を学べます。

初心者にもおすすめの理由としては、以下のとおり。

  • 環境構築が不要で、すぐにコーディングができる
  • スライドを使った学習形式で、わかりやすく、テンポ良く学習ができる
  • プログラムのバグがあれば、指摘してもらえる

初心者の人には、Progate(プロゲート)でまず学習して基礎力を身に付けることをおすすめします。

ポテパンキャンプのオープンクラスと選抜コースの違いは?

ポテパンキャンプのオープンクラスと選抜コースの違いは?

ポテパンキャンプのオープンクラスと選抜コースの違いについて説明します。

オープンクラスと選抜コースの違いは下記のとおり。

  • オープンクラスと選抜コースは目的が異なる
  • 選抜コースは転職サポートがある

オープンクラスと選抜コースは目的が異なる

オープンクラスと選抜コースは目的が異なります。

具体的には、

  • オープンクラス→プログラミングを学習して理解することが目的
  • 選抜コース→エンジニア転職が目的

オープンクラスはプログラミング初心者を対象にしたコースです。

選抜コースは、エンジニアに転職することを目的としてコースで、内容もより実践的なカリキュラムとなっています。

そのため、エンジニア転職したいのであれば、選抜コースを受講した方が良いです。

選抜コースは転職サポートがある

選抜コースは、エンジニア転職を目的としているコースなので、転職サポートがあります。

転職サポートに関しては、以下のとおり。

  • 応募書類の添削
  • 面接練習
  • 求人企業の紹介

プロのキャリアカウンセラーが書類選考に通りやすい応募書類の書き方、面接練習、あなたに合った求人を紹介など、転職に有利になるようなサポートをしてくれます。

ポテパンキャンプのオープンクラスは通う価値があるか?

ポテパンキャンプのオープンクラスは通う価値があるのでしょうか。

結論としては、

お金を払ってまで通う価値はない。

でした。

何故なら、Railsチュートリアルはお金を掛けずに無料で学習できるからなんですね。 つまずくポイントも多いですが、ネット上に参考資料がたくさん置いてあるので、自走力があれば十分クリアできる内容となっています。

そのため、わざわざお金を払ってまで学習する必要はないですね。

ポテパンキャンプを受講するのであれは、転職サポートつきのコースを受講しましょう。

それでは、最後まで読んでくれたあなたに重要なことを伝えて終わりにしたいと思います。

本当にポテパンキャンプを受講してみようかな・・・他のプログラミングスクールも検討してからにしよう・・・

悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

悩んで時間をかけて結局通わないくらいなら、無料カウンセリングを受けて、自分に合うかどうかを確認してみて、合わないなと思ったら辞めれば良いだけです。

無料なので、リスクはゼロですよね。

無料カウンセリングでは、プロのアドバイザーの方が本当に転職をすべきかどうか、あなたに合う言語は何であるのかなど、プロ視点でアドバイスを貰えますよ。

申し込まずに後悔するより、まずは行動してみましょう。

ポテパンキャンプの無料カウンセリングはこちら

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また、プログラミングスクール選びで迷っている方はこちらの記事も参考にしてください。筆者が厳選した「本当に良い」スクール情報のみを載せています。