プログラミングスクールのおすすめ7選!特徴や料金を徹底比較!
- 2020.11.11
- プログラミングスクール
- プログラミングスクール
プログラミングスクールの選び方が知りたい・・。
プログラミングスクールのおすすめが知りたい
こんな悩みを解決します。
プログラミングスクールが少しでも気になるなら、まずは無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
でも、今すぐに申し込む必要は全くありません。本記事を読んでから判断するようにしましょう。
プログラミングスクールを検討されているあなた。
新しいことに挑戦しようとする勇気、その心意気は素晴らしいですね。
今回は、プログラミングスクールって結局どこを選べば良いの?という方に向けて選び方も合わせて解説いきます。
世の中には悪質なプログラミングスクールが多数存在します。
そんなスクールに引っかからないように、本記事を作成しました。
それではいってみましょう。
- 1. プログラミングスクールを受講する前に整理したいおすすめポイント4つ
- 2. あなたにぴったりのおすすめなプログラミングスクールを見つける5つのポイント
- 3. 【目的別】プログラミングスクールの言語の選び方おすすめ4選
- 4. プログラミングスクールは無料と有料どちらを受講すべき?
- 5. 【目的別】おすすめのプログラミングスクール7選
- 6. プログラミングスクール選びでやりがちな失敗例
- 7. プログラミングスクールの闇【本当にあった詐欺みたいな教室の話】
- 8. 【体験談】実際にプログラミングスクール『GEEKJOB』を受講して卒業した後の話
- 9. プログラミングスクールを卒業して、キャリアアップに成功するまでのロードマップ
プログラミングスクールを受講する前に整理したいおすすめポイント4つ
プログラミングスクールを受講する前に、下記のポイント3つをチェックしましょう。
- 何の言語を学びたいのか明確にしよう
- 作りたいサービスやアプリから逆算して考えるのもあり
- オンラインで受ける際の不安な点を質問しよう
上記のポイントを抑えることで、プログラミングスクールを選んで失敗した・・!という可能性を下げることができますよ。
そもそもどんな目的でプログラミングスクールを受講したいのかを明確にする
まず初めに、そもそもどんな目的でプログラミングスクールを受講したいのかを明確にすることが重要です。
例えば以下の例があります。
- プログラミングを学習したいだけなのか
- エンジニア転職目的で利用するのか
- フリーランスとして独立するためなのか
プログラミングを学習したいだけなのか
プログラミングを学習したいだけの場合は、『学習のみ』に対応しているスクールがおすすめです。
転職支援はないですが、その分安価で受講できるスクールが多いです。
エンジニア転職目的で利用するのか
エンジニア転職目的で利用する場合は、プログラミング学習と就職支援が一体型となっているスクールを受講しましょう。
就職支援は以下のようなサービスが含まれています。
- 履歴書添削サービス
- 模擬面接練習
- 受講生を企業に紹介
- 期間内に就職できなければ、全額返金保証
多くのスクールでは、期限内に就職できないと、スクールの受講費を全額返金してもらえる制度があります。
そのため、本気になってあなたをエンジニア転職させようと努力してくれるので、確実にエンジニアとして就職することができます。
確実にエンジニア転職したいなら、プログラミング学習と就職支援が一体型となっているスクールを受講しましょう。
フリーランスとして独立するためなのか
中には、フリーランスとして独立するためにプログラミングスクールを検討されている人も少なくはないです。
プログラミングスクールの中には、フリーランスとして独立を目指すスクールがありまして、
- フリーランスとして案件受注のサポート
- スクール独自のクラウドソーシングサービスにより、仕事を受注しやすくなる
などのメリットがあります。
フリーランスとして独立を目指している人は、フリーランス専用のプログラミングスクールを受講するようにしましょう。
どのプログラミング言語を学びたいのか明確にする
プログラミングスクールを受講する前に、どの言語を学びたいのか整理しておきましょう。
そもそも言語には大きく分けて2種類あります。
- フロントエンド開発言語
- サーバーサイド開発言語
簡単にいうと、目に見えるものを扱うか目に見えないものを扱うかどうかの違いです。
それでれ詳しくみていきましょう。
フロントエンド開発言語
フロントエンド言語の例としては以下のとおり。
- HTML/CSS
- JavaScript
フロントエンド言語の最大の特徴は、初心者でも学習しやすいことです。
フロントエンド開発は「目に見える部分」を担当します。例えば、Webサイトやブログの目に見える部分、今あなたが目にしているブログもそうです。
環境構築も不要で、テキストエディタでコーディングができたり、プログラミングしたものをすぐに表示させることも可能です。
あなたがコーディングしたものをすぐに表示させることができるので、モチベーションが上がり楽しく学習できます。
プログラミング初心者の方は、まずこちらの言語を学ぶと幸せになれますよ。
サーバーサイド開発言語
サーバーサイド言語の例としては以下のとおり。
- Java
- PHP
- Ruby
- Perl
- Python
などがあります。
サーバーサイド開発は「目に見えない部分」を担当します。
例えばTwitterなら
- ユーザー情報を管理する機能
- ログイン・ログアウト機能
- マイページ機能
- ツイート・リツイート機能
など、多数あります。
初心者の方は、PHPやRuby、Pythonがよいでしょう。
なぜならスクリプト言語と呼ばれるもので、コンパイルが不要でプログラムを簡単に書けるから。
コンパイルとは、私たち人間が書いたソースコードを機械に変換する作業のことです。
上記の言語は、1文ずつ自動的にコードを変換するので、エラーをすぐに発見できます。
初心者の人は。コードが複雑だったり、コンパイルが必要で一気にエラーを吐いたりすると嫌になってしまうことが多いです。
そのため、初心者の人はまず上記の3つの言語から学習するのが良いでしょう。
作りたいサービスやアプリから逆算して考える
学びたい言語が決まらない・・・と悩んでいる方には、作りたいサービスやアプリがどんなものであるのかを考えてから決めるのでも良いでしょう。
例えば、
- Web系システムやWebサイト・サービスを制作したい→JavaScriptやPHP、Rubyを学ぶ
- 統計解析や人工知能(AI)を学びたい→Pythonを学ぶ
- いろんなものを作ってみたい、汎用性の高い言語を学びたい・・・Javaを学ぶ
このように言語ごとにできるもの・できないものが存在するので、よく調べておくようにしましょう。
受講する前の不安な点を考えておき、説明会で質問しよう
プログラミングスクールは、受講前に無料説明会や体験会を開催しています。
そこで、受講する前の不安な点を考えておき、説明会で質問してみることをおすすめします。
例えば
- 学習する際のサポート体制について
- カリキュラムや講師はどんな人なのか?どんなことが学べるのか?
など、不安な点を頭の中に入れて整理しておくとよいですよ。
上記の疑問点は、無料体験会や説明会で質問しまくりましょう。
あなたにぴったりのおすすめなプログラミングスクールを見つける5つのポイント
プログラミングスクールを見つける5つのポイントをご紹介します。
本項を読むことで、あなたにぴったりの最適なプログラミングスクールが見つかるはずです。
オンライン型かオフライン型かを確認する
まずは、プログラミングスクールがオンライン専用なのか、それとも通学(オフライン)型なのか、はたまた両方対応しているのかチェックするようにしましょう。
個人的におすすめなのが
オンラインとオフライン両方に対応していて、その日の気分次第で両方利用できるタイプ
ですね。例えば、ずっとオンラインで学習していると、中には飽きてくる人も出てくると思います。
オンラインまたはオフラインどちらも利用できるタイプであれば、好きな時に選べるので便利ですよね。
まずは、自分の行きたいスクールがどんなタイプであるのかを確認するようにしましょう。
料金だけでは選ばず、スクールの料金は将来の投資と考えるべき【後から回収できます】
プログラミングスクールを選ぶ時に重要視したいのが料金ですね。
無料で学習から就職サポートまで一貫しているスクールもありますが、中には100万近くかかるスクールもあります。
ひとつ注意してもらいたいのが、スクールは料金だけでは選ばず、将来の投資と考えるべきということです。
エンジニアになれば、一般サラリーマンよりも遥かに高い給料が貰えます。
例えば、
- 無料のプログラミングスクールに通い、年収300万で給料が低いブラック企業に入社する
- 100万かかるプログラミングスクールに通い、年収500万のホワイト企業に入社する
上記なら、確実に後者の方がお得ですよね。
有料のプログラミングスクールは、カリキュラムや設備、就職先も選別していて良い企業に就職できるケースが多いです。
例えば、テックキャンプであれば、受講生の約6割の人が自社開発企業へ就職しています。
スクールは料金だけでは選ばず、将来の投資と考えることで良いスクールに出会える可能性が高まりますよ。
学習したい言語に対応しているか確認する
プログラミングスクール選びに重要なのが、学習したいプログラミング言語に対応しているかどうかです。
よく調べずに受講してしまうと、学習したいことが出来ずに、モチベーションが下がってしまいます。
まだどんなプログラミング言語を学習したいか決まっていないのであれば、たくさんの言語が学習できるスクールを選ぶべきです。
たくさんのプログラミング言語が学習できた方が、就職先の選択肢も広がります。
例えば、
- Javaしか学んでいない→Java関連の企業にしか応募が出来ない・面接に呼ばれない
- Java、PHP、JavaScript、HTMLなど色んな言語を学ぶ→それぞれに適した企業に応募が出来る・面接にも呼ばれる
多言語を学習するなら、プログラマカレッジがおすすめです。
無料のスクールでありながら、全部で11種類のプログラミング言語を学習できるので広範囲な知識を得ることができます。
就職先がどんなエリアに対応しているか確認する
あなたが、都内で就職したいのか、地方で就職したいのかによって選択肢が変わってきます。
現状では地方で就職したい場合は、有料のスクールを選ぶしかありません。
無料のスクールでは、就職先が都内であることが多いです。
なぜなら、圧倒的に都内の求人数が多く、就職しやすいから。
何故無料でスクールが運営出来ているのかというと、紹介先企業から紹介料を貰っているからなんですね。そのため、就職しやすい都内でのみ紹介しているケースが多いです。
就職先がどんなエリアに対応しているのか、受講前に問い合わせるようにしましょう。
プログラミングスクールの評判・口コミを参考にしてみる【知名度があるかないか】
プログラミングスクールを選ぶ際に重要なポイントは、評判・口コミでどんなことが書かれているかです。
例えば多くの人が利用しているTwitterを見てみると、良い事や悪い事がたくさん書かれています。
その中で悪い評判が多かったのなら、注意が必要です。できるだけ良い評判・口コミが多いプログラミングスクールを選択するようにしましょう。
ちなみに、私が受講した『GEEK JOB』は
- 就職先はSES企業が多い
- 短い期間でエンジニアになれる
上記の口コミが多かったのですが、当たっていましたね。
私の内定先はSESではなかったのですが、紹介先はSES企業が多いなといった感じでした。
けっこう信憑性の高い情報が多く書かれているので、Twitterの意見も参考にしてみると良いです。
【目的別】プログラミングスクールの言語の選び方おすすめ4選
そもそもどんなプログラミング言語を学習すれば良いのかわからない・・という方に目的別におすすめの言語を分けてみました。
Web系の仕事をしたい
Web系の仕事というと、インターネットに関わるサービスやサイトを作るエンジニアですね。
例えば、
- AmazonのようなECサイトを作りたい
- 個人のブログサービスを作ってみたい
- 『Dropbox』のようなオンラインストレージサービスを作りたい
上記のように、Webに関わる仕事をしたいのであれば以下の言語がおすすめです。
- HTML/CSS
- JavaScript
- PHPorRuby
HTML/CSSとJavaScriptは必須で、PHPかRubyどちらかを選択するような形ですね。
さまざまな開発案件に携わりたい、汎用性の高い言語を学習したい
さまざまな開発案件に携わりたい、汎用性の高い言語を学習したい人は、Javaを学習しましょう。
Javaでできることは多岐に渡り、非常に汎用性が高い言語です。
- 金融機関の基幹システム開発など大規模案件
- 家電などの組み込みシステム開発
- Web・PC・スマホ(Android)などのアプリケーション開発
- Webサイト・サービス制作
- ソフトウェア開発
上記のように、Javaを学習するとさまざまな案件に携わることが出来て、ご飯を食べて行くには困りません。
求人数に関しても、Javaはトップクラスであるので将来性も非常に高いプログラミング言語になりますね。(参考:Nojov – プログラミング言語別求人数ビューア)
ゲーム開発がしたい
ゲーム開発が出来る言語として多岐に渡りますが、以下の言語を学習することをおすすめします。
- JavaScript
- PHP
- Java
- Ruby
- Swift(IOSアプリ)
- kotlin(Androidアプリ)
上記の言語から、求人数の兼ね合いも合わせて学びたい言語を決めると良いです。
(参考:Nojov – プログラミング言語別求人数ビューア)
流行りのAI(人工知能)を学びたい
流行りのAI(人工知能)を学びたいのであれば、Pythonを学習することをおすすめします。
Pythonは初心者にも扱いやすい言語で、文法がシンプルでソースコードの記述量も少なくて良い事から人気のある言語になっています。
また、自動運転などAIが普及していることもあり、企業が提示する年収も高くなっています。
ビズリーチによると、Pythonエンジニアの平均年収は651万になっており、かなり高給ですよね。
Pythonは、これから学習するには是非おすすめしたい言語になっています。
プログラミングスクールは無料と有料どちらを受講すべき?
プログラミングスクールは無料と有料どちらを受講すべきなのか、疑問に思っている方も多いと思います。
無料と有料の違いについては、主に以下の通りです。
- 受講制限が緩いケースが多い
- 就職先も自由に選択できるケースが多い
- カリキュラムや講師のレベルが高い場合が多い
- 受講生がモチベーションが高いケースが多い
詳しくは以下の記事で解説しています。
無料で学べるプログラミングスクールのおすすめ3選!【有料との違いも】
20代なら無料のプログラミングスクールでOK
結論からいうと、20代なら無料のプログラミングスクールでOKです。
なぜなら、20代であれば、ポテンシャル採用でどこの企業も欲しい人材だからです。
正直、プログラミングスキルが無くても、20代という若さが武器になってしまうのでプログラミングスクールはどこも大差ありません。
しいて言うなら、
就職先の選択肢・質が良いスクールを選べば問題なし
でしょうか。
ポテパンキャンプであれば、就職先は100%自社開発企業なので良さげですね。
30代を超えると、有料のプログラミングスクールに通うべし
30代を超えると、有料のプログラミングスクールが良いです。
というのも、無料のプログラミングスクールは受講制限があり、29歳までしか利用できない所も多くなります。
ポテパンキャンプであれば、30歳以降も受講できるので良いですが、基本的には有料のスクールを利用するようにしましょう。
【目的別】おすすめのプログラミングスクール7選
おすすめのプログラミングスクールランキングとして、無料と有料のケースに分けてご紹介します。
無料で学習できるプログラミングスクール
無料で学習できるプログラミングスクールでおすすめなのは以下の3社です。
- ポテパンキャンプ
- プログラマカレッジ
- 侍エンジニア塾
【無料】30代以降の人も受講できる!ポテパンキャンプ
WEB系企業に行きたい、Rubyエンジニアを目指すならポテパンキャンプがオススメです。
ポテパンキャンプは以下の魅力があります。
- 転職成功率98%
- 30代以降の人も受講できる
- 全員が自社開発企業へ就職できる
- チーム開発を経験できる
- オンライン完結のスクールで、全国どこでも受講可能
ポテパンキャンプの選抜コースに入り、就職すれば受講が無料になります。
いままで選抜コースには選考があったのですが、2020年8月現在は選考がなくなり、誰でも受講が可能になっています。
規約が変わるかもしれないので、お早めに受講するのが良いですよ。
【無料】11種類以上の言語やツールを学習できるプログラマカレッジ
プログラマカレッジは11種類以上の言語やツールを学習できるので、就職先の選択肢が非常に広いのが魅力的です。
プログラマカレッジの魅力は
- チーム開発が経験できる
- 複数の人気言語が学べる
- 3500を超える求人数と無料の中では最多
- 正社員として96.2%の就職実績
正直、無料でここまで学べるスクールは他にないといっていいです。
ぜひともあったら教えてください。
【無料】マンツーマンレッスンで学びたいなら、侍エンジニア塾
侍エンジニア塾は、マンツーマンレッスンやオーダーメイドカリキュラムにより、自分の好きな言語を選択し学習できることが魅力です。
特徴は、
- マンツーマンレッスンが受けられる
- カリキュラムは個人に合わせた完全オーダーメイド
- オンライン完結のスクールで、全国どこでも受講可能
- 最短4週間でプロのエンジニアへ
- フリーランス用のコースもあり
などです。
個人を重視したサポートが手厚いので、プログラミング完全未経験の方はこちらをおすすめします。
有料で学習できるプログラミングスクール
有料で学習できるプログラミングスクールでおすすめなのは、以下の3社です。
- テックキャンプ
- テックアカデミー
- DMMWEBCAMP
【有料】転職成功率99%とトップクラスなテックキャンプ
30代以降の人なら、テックキャンプ一択といっても良いでしょう。
全国展開しているのもメリットです。
料金が80万円と、ちょっと高いのがネックですが、料金に見合うカリキュラムや就職先を用意していて、プログラミングスクールの中ではNo1と言っても良いでしょう。
- 6割の人が自社開発企業へ入社実績
- 転職成功率99%
- チーム開発経験
- 30代以降も受け入れ可能
なぜなら、他社と比べて圧倒的に就職先の質が良い所です。
約6割の人が自社開発企業に就職しています。
【有料】コスパ良く安く受講したいなら、テックアカデミー一択
テックアカデミーは、オンライン型のスクールで、受講者数No1のスクールです。
その理由は
- 講座が最安値13万円からと、圧倒的なコスパの良さ
- カリキュラム数が20以上と、あなたの学習プランに合わせて、受講ができる
- 講師が現役のプロのエンジニア
- 企業からのスカウトが受けられる転職サポートがある
です。
とにかく、コスパ良く学習したいという方におすすめのスクールです。
テックアカデミーの無料体験はこちら
テックアカデミーについて、評判・口コミをあつめました。参考にどうぞ
【有料】最大56万円キャッシュバック! DMMWEBCAMP
DMMWEBCAMPは、経済産業省から『第四次産業革命スキル習得講座』に認定され、転職に成功すると最大56万円キャッシュバックされます。
特徴としては以下のとおり。
- 転職成功率98%
- 経済産業省から認められた公認のスクール
- プログラミングの基礎から、実践的なチーム開発まで幅広く学習できる
質が保証されたスクールで学習したいなら、こちらのスクールに通いましょう。
DMM WEBCAMP COMMITの無料体験はこちら DMM WEBCAMPの詳細記事はこちらフリーランスを目指す人におすすめなCOACHTECH
フリーランスを目指すならCOACHTECH一択でしょう。
特徴は以下のとおり。
- フリーランスエンジニアとして稼げる人材に育成してくれる
- マンツーマンのコーチングレッスンを受けられる
- 平日毎日オンラインで質問ができる
- 現役の稼いでいるフリーランスエンジニアに教えてもらえる
- 大手プログラミングスクールよりコスパが良い
- オーダーメイドカリキュラムがある
フリーランスになるために必要な全てを教えてもらえるのが特徴です。
COACHTECHの無料体験はこちら COACHTECHの詳細記事はこちらプログラミングスクール選びでやりがちな失敗例
プログラミングスクール選びでやりがちな失敗例をご紹介します。
皆さんもこうはならないように、反面教師にして読んで頂ければ幸いです。
プログラミングスクールに通ったけど、挫折した
プログラミングスクールは、メンターから渡された課題を解きながら、学習を進めていきます。
現場でもそうですが、基本的にわからないことは自力で解決していくスタイルです。
講師やメンターが全て手取り足取り教えてくれるわけではありません。
上記のことをよくわからずに、学生気分で受講すると、ほぼ確実に挫折します。
プログラミングスクールは、エンジニアになりたい・プログラミングを学習したい意欲のある人が『効率良く学習したい』『学習進捗を管理してもらいたい』ために行くスクールであることを、肝に銘じておきましょう。
とにかくお金がかからないスクールを選んで失敗
プログラミングスクールを選ぶ基準として、とにかく安く、お金が掛からないスクールを選ぶということがよくあります。
実際間違えてませんが、ちょっと待ってください。
実際の例として、無料のスクールだけど、就職先の紹介が1社しかなかったというケースもあります。
無料のスクールが全て悪いわけではないですが、中には上記のようなスクールもあることを肝に銘じておきましょう。
カリキュラムを受講すればスキルが身につくと思っていた
自己学習が続けられない方も、プログラミングスクールで失敗してしまうことがあります。
プログラミングを卒業して無事就職できた後も、自己学習をしてスキルを磨いていく必要があります。
しかし、プログラミングスクールを卒業してそこで学習を辞めてしまうと結局身に着かなかったという人も多いです。
プログラミングは継続が大事ということを念に置いて、常日頃から努力していくようにしましょう。
プログラミングスクール卒業後、再度他のプログラミングスクールに通った
プログラミングスクール卒業後、再度他のプログラミングスクールに通ったというケースもあります。
上記のケースでは、プログラミングスクールに通って『何をしたいか目的を決めずに受講した』ことが原因です。
プログラミングスクールを受講する前に、目的を決めるようにしましょう。
先述したように、
- プログラミングを学習したいだけなのか
- エンジニア転職目的で利用するのか
- フリーランスとして独立するためなのか
上記のことを考えるだけで、自分が何をしたいのか明確になるはずです。
プログラミングスクールの闇【本当にあった詐欺みたいな教室の話】
先日詐欺のようなプログラミングスクールの情報が入ってきましたので、皆さんの共有したいと思います。
プログラミング学習を始めようと思い、SNSで広告が流れてきて応募してみたのがきっかけでした。思えば、これが間違いの始まりでしたね。
料金は1ヵ月で3万円で、転職サポート付き、講師が1人着くという『マンツーマンレッスン』というスタイルでした。料金は他のスクールに比べるとかなり安いと思います。
実際に受講が始まると、カリキュラムが渡されたのですが、他サイトのコピペばかりで、誤字脱字も相当なものでした。間違いを指摘すると、『その誤字脱字は直接影響するものではないので・・・』という言い訳のような回答が。
また、コードを書いている中でわからない部分が出てきたのですが、質問しようとすると、『まずはググってみて調べてください』『ググることもエンジニアとして大事な能力です』と言われて、はたまた『マンツーマンレッスン』は名ばかりだったのかと落ち込み気味に。
結局講師の人には一度も質問せず、自走して就職活動をすることになったのですが、なんと就職先が『一社しかない』とのこと。
なんと、プログラミングスクールとは名ばかりで、実態は自社に入社させるための人材を教育していただけの会社ということがわかりました。
結局そこに入社しましたが、新卒で手取りは15万、残業代はみなし残業制なので相当残業しないと貰えないという始末・・・。
入社してから1年経ちますが、もうすでに転職活動を始めている最中です。
上記のような失敗をしないためには、
- 知名度のあるプログラミングスクールを選ぶ
- 受講する前にプログラミングスクールの口コミを確認する
最低限、上記のポイントはチェックしておきましょう。
また、最近ではインフルエンサーの方がオンラインサロンを開催して、プログラミングを教えている所もあります。
実はインフルエンサーの方はブログラミングには詳しくなく、知名度や営業力で案件を受注して稼いでいる場合もあるので、あまりおすすめしません。
国に届け出を出してしっかり組織として運営しているプログラミングスクールに通った方が確実にエンジニアになれるでしょう。
【体験談】実際にプログラミングスクール『GEEKJOB』を受講して卒業した後の話
筆者は『GEEKJOB』に通って、東証一部上場のエンジニアになることが出来ました。
その時の事を簡単に振り返ってみようと思います。
言語はJavaを学んだけど、初心者には辛かった
2018年当時のGEEKJOBでは、言語はPHPかJavaの2択でした。(現在ではRubyも学習できるようになりました)
とりあえず、汎用性の高いJavaを選んだんですが、初心者にはけっこう辛かったです。
何故なら、Javaはデータ型の宣言が必要で、他の言語に比べて書くソースコードの量が圧倒的に多かったからですね。
よくJavaやC言語は初心者には向いていないと言われますが、まさにその通りで。
書き終わった後にコンパイルといって機械語に変換する作業があるのですが、一気にエラーが出てくるのも萎える原因でしたね。
初心者が今からプログラミングを学習するなら、
- PHP
- Ruby
- JavaScript
上記のどれかを学習するようにしましょう。なぜなら比較的簡単な言語だから。
あまりの難しさに挫折してしまったら元も子もありません。
とはいえ、振り返ってみるとJavaを学習しておいてよかったと思うことも多々あります。
例えば、Javaが理解できれば、他の言語も楽に理解できるということ。
本気でプログラミングを学習したいのならJavaはアリかもです。
GEEKJOB受講後、1ヵ月半で一部上場のエンジニアへ
GEEKJOB受講後、1ヵ月半で一部上場のエンジニアへなることが出来ました。
GEEKJOBは『最短でエンジニア』になることを目標としており、通常のスクールだと3~4ヵ月くらいは内定を得るまでにかかるのが普通です。
この辺りはGEEKJOBの魅力というかスピーディーさを感じましたね。
とにかく早くエンジニアになりたいという方は、GEEKJOBはアリかもです。
GEEKJOBについて詳しく知りたい方は以下の記事もどうぞ
GEEKJOBの評判・口コミは最悪?【受講生が語る】
無料のプログラミングスクールだったけど、悪くは無かった
GEEKJOBは無料のプログラミングスクールだったけど、結果として悪くは無かったです。
無料のスクールは当たり外れが多いので、しっかりと吟味する必要があるのですが、GEEKJOBは就職サポートもしっかりしていましたし、特に転職コンサルタントの方の対応が良かったですね。
下記はラインでやり取りをしていたスクショになります。
転職コンサルタントの人がめっちゃ優しかったです。
体調を心配してくれたり、個人に合わせた面談練習や履歴書添削など、サポートは手厚いと感じました。
プログラミングスクールを卒業して、キャリアアップに成功するまでのロードマップ
プログラミングスクールを卒業して、キャリアアップに成功するまでのロードマップをご紹介します。
まずはSES企業でも良いので、実績を積む
まずはSES企業でも良いので、実績を積むことをおすすめします。
IT業界の人気度としては、
自社開発企業>受託開発企業>SES企業
となっています。
- 自社開発企業→自社でサービスを運営している会社
- 受託開発企業→自社でサービスを運営せず、他社商品を納品するスタイル
- SES企業→プロジェクト毎に他社の会社に派遣するスタイル(派遣社員の扱い)
自社開発企業はなかなか入れないので、まずはSES企業でも良いので内定を貰ったら入社するのをおすすめします。
もちろん、初めから自社開発企業に入れるのが一番良いですが、現実は中々上手くいかないケースも多いです。
特にスタートアップベンチャー企業だと、数年勤めて転職したりフリーランスとして活動するのが当たり前の世界なので、
ずっとこの会社に勤めて、定年まで迎える!
上記の人以外は、そこまで気にしなくて良いと思います。
就職先というよりも、自分の実現できることができる企業かにフォーカスしてみると良いです。
数年勤めてから、キャリアアップのために転職をするのもあり
数年勤めてから、キャリアアップのために転職をするのもありです。
例えば、
- 一社目→年収400万
- 二社目→年収600万
- 三社目→年収800万
上記は僕の知り合いの一例ですが、年収が高い会社に数年置きに乗り換えていくというのも一つの手です。
エンジニアは実力があれば、高額のオファーがたくさんくるので、高い年収を得たいならまずはスキルを磨くことに専念しましょう。
フリーランスエンジニアとして独立すれば年収1000万も狙える
フリーランスエンジニアになると、年収1000万も達成可能です
初めは正社員として最低でも2年経験を積み、フリーランスになることで実現可能です。
フリーランスの平均年収が大手フリーエージェントのレバテックフリーランス調べによると「862万円」です。
全国平均年収が転職サイト「doda」調べによると、「408万円」なのでいかに高給取りなのがわかるかと思います。
実際の案件内容はこんな感じです。(レバテックフリーランス案件調べ)
未経験でも時期によっては案件がある場合もあるので
詳しくは一度お問い合わせください。
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