コードキャンプとテックアカデミーは何が違うの?【徹底比較】

こんな悩みを解決しますね。

コードキャンプやテックアカデミーが気になっているあなた。

新たなことに挑戦しようとする心意気、素晴らしいですね。

実際にコードキャンプやテックアカデミーが何が違うのか、受講前に確認しておきたいですよね。

本記事では、実際にプログラミングスクールに通って東証一部上場企業のエンジニアへ転職することができた筆者の体験をもとに、

コードキャンプやテックアカデミーの違いを徹底比較

しました。

本記事を読まないで、受講してしまうと後悔してしまうかもしれません。

3分程度で読み終わるので、少しの間お付き合いください。

CodeCamp(コードキャンプ)とTechAcademy(テックアカデミー)の違い

CodeCamp(コードキャンプ)とTechAcademy(テックアカデミー)はどんなところが違うのでしょうか。

今回は、CodeCamp(コードキャンプ)とTechAcademy(テックアカデミー)の特徴について簡単に触れてから、それぞれの違いについて比較検証を行っていきます。

CodeCamp(コードキャンプ)の特徴

CodeCamp(コードキャンプ)の特徴は以下の通り。

• 完全オンラインで学べるブログラミングスクール
• ビデオ通話によるマンツーマンレッスンが受けられる
• フロントエンド、バックエンド、ネイティブアプリ開発まで様々なコースに対応している
• 365日のサポート体制、朝の7時から夜中の23時40分まで質問が可能
• 現役のエンジニアが講師
• 東証一部上場企業にもCodeCampのコースが研修に利用されており、NHKや日経などのメディアに取り上げられている

特に、365日サポートが受けられるのが強みですね。日中時間が取れない人向けに、夕方~夜のサポートもビデオ通話で授業を提供しているのが売りです。

TechAcademy(テックアカデミー)の特徴

テックアカデミーの特徴は以下のとおり。

• 最短4週間で、未経験からプロのエンジニアへ
• 完全オンライン完結型のスクールで全国どこでも受講できる
• 料金が最低10万円からと安く受講できる
• コースが豊富で、自分に合った最適なプログラミング学習が可能
• 講師・メンターはプロの現役エンジニア
• 就職サポートあり

TechAcademyは最短4週間で未経験からプロのエンジニアになることができます。

コースが全部で20種類以上あり、あなたが学びたいプランをお好きに選択することができます。

料金も最低10万クラスと他のスクールに比べても安いのが特徴です。

CodeCamp(コードキャンプ)とTechAcademy(テックアカデミー)の違いを比較

CodeCamp(コードキャンプ)とTechAcademy(テックアカデミー)の違いを比較してみましょう。

今回比較する項目は以下のとおり。

• カリキュラムの違い
• 受講形式の違い
• メンター・講師の違い
• 料金の違い
• 転職・就職サポートの違い
• 割引情報や特典の違い
• 保証制度の違い

カリキュラムの違い

カリキュラムはどちらとも「スクール側で用意された」カリキュラムを用います。

大きく違うのは以下の点です。

• コードキャンプ:オリジナルサービスの開発がない
• テックアカデミー:オリジナルサービスの開発がある

カリキュラムにオリジナルサービスがあるかどうかは、エンジニアとして転職する際やフリーランスで仕事を受注する際に重要になります。

何故なら

オリジナルサービスは「あなたのスキルを客観的に証明するもの」になるから。

そのため、特にこだわりがなければ、テックアカデミーでオリジナルサービスの開発があるコースを受講した方が良いでしょう。

受講形式の違い

受講形式は、両方ともオンライン学習になります。

メンター・講師の違い

メンター・講師は、現役のエンジニアの方です。

稀に、アルバイト生や学生を講師として採用して、受講生に教えている悪質なプログラミングスクールもありますが、侍エンジニア塾とテックアカデミーのメンター・講師は、経験豊富なベテランエンジニアばかりです。

料金の違い

コードキャンプとテックアカデミーの料金(税込)は以下のとおり。

料金はコードキャンプの方が若干安いです。

一見コードキャンプとテックアカデミーの料金はそこまで変わらないようにみえますが、受講期間が違います。

例えば、以下のとおり。

• コードキャンプWebマスターコース(2ヵ月プラン):178000円
• テックアカデミーWebアプリケーションコース(1ヵ月ブラン):174900円

コードキャンプは1ヵ月あたり、89,000円で受講できるので、料金でみるとコードキャンプの方が若干安いことがわかります。

転職・就職サポートの違い

コードキャンプとテックアカデミーは両方とも転職・就職サポートがあります。

コードキャンプの方が転職支援サポートの充実さは上です。

なぜなら、コードキャンプは企業の紹介がありますが、テックアカデミーはありません。

テックアカデミーではテックアカデミーキャリアというサービスを用いて転職活動を行うのですが、「企業からのスカウトを待つ」という待ち型の支援サービスであるため、自分の好きな企業に応募できません。

そのため、テックアカデミーを利用する場合は、他の転職サービスも並行して使用すると良いでしょう。

割引情報や特典の違い

テックアカデミーの割引情報や特典は以下のとおり。

• 無料説明会に参加で1万円引き
• 無料体験会に参加で1万円引き
• 1か月以上前に先行申し込みして割引(先割)で受講料が8％OFF
• 複数のコースをお得に受講(セット割)で最大6万円引き
• 友だちと一緒に参加して割引(トモ割)
• 15コースが期間中受講し放題(ブートキャンプウケ放題)

コードキャンプの割引情報や特典は以下のとおり。

• 無料体験会に参加で10000円OFF

テックアカデミーの方が割引情報や特典が多いですね。

保証制度の違い

保証制度とは、転職・就職に成功したり、入会後に合わないなと感じたら一定期間内であれば全額返金してもらえるサービスのことです。

返金保証サービスの有無は以下のとおり。

• コードキャンプ:返金保証なし
• テックアカデミー:返金保証あり(入会から7日後または転職・就職に成功できなかった場合)

テックアカデミーの転職・就職に成功できなかった場合というのは、「エンジニア転職保証コース」に限られてきます。

そのため、確実にエンジニア転職したいという方はテックアカデミーを受講すると良いですよ。

CodeCamp(コードキャンプ)とTechAcademy(テックアカデミー)はどちらを利用すべき?

コードキャンプとテックアカデミーはどちらを利用すべきなのか。解説しますね。

結論からいうと、エンジニア転職をするかしないかでどちらを利用すべきか、分かれてきます。

エンジニア転職を目指すならテックアカデミーに行こう

エンジニア転職を目指すならテックアカデミーに行きましょう。

何故なら、万が一転職・就職に失敗した場合、受講料が全額キャッシュバックされるから。

そのため、スクール側も必死になってあなたをエンジニアへ転職させたがるんですね。

そのため、確実にエンジニア転職をしたいという方は、テックキャンプの「エンジニア転職コース」を受講しましょう。

料金を安く抑えたいならコードキャンプ

料金を安く抑えたいならコードキャンプです。

テックアカデミーもかなり安いプログラミングスクールではありますが、コードキャンプもテックアカデミー以上に安いです。

先述しましたがコードキャンプは1ヵ月あたり、89,000円で受講できます。

例えば、大手プログラミングスクールである『テックキャンプ』の料金と比較してみましょう。

• テックキャンプエンジニア転職コース((10週間)):648000円
• コードキャンプWebマスターコース(2ヵ月プラン):178000円

比較してみると、コードキャンプはかなり安く受講できることが分かります。

コードキャンプについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

まとめ

テックアカデミーとコードキャンプは目的別に使い分けると良いということがわかりましたね。

それでは、最後まで読んでくれたあなたに重要なことを伝えて終わりにしたいと思います。

本当にテックアカデミーを受講してみようかな・・・他のプログラミングスクールも検討してからにしよう・・・

悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

悩んで時間をかけて結局通わないくらいなら、無料カウンセリングを受けて、自分に合うかどうかを確認してみて、合わないなと思ったら辞めれば良いだけです。

無料なので、リスクはゼロですよね。

無料カウンセリングでは、プロのアドバイザーの方が本当に転職をすべきかどうか、あなたに合う言語は何であるのかなど、プロ視点でアドバイスを貰えますよ。

申し込まずに後悔するより、まずは行動してみましょう。