ウェブカツは怪しいのか?【徹底調査してみた】

ウェブカツは怪しいのか?【徹底調査してみた】

ウェブカツって怪しいの?

こんな悩みを解決します。

本記事の信憑性

ウェブカツが気になっているあなた。

新しいことに挑戦しようとする心意気、とても素晴らしいですね。

プログラミングスクールはたくさんあるので、どこのスクールが良いのか迷ってしまいますよね。

また、表向きは良いことを語っていても、受講者の口コミなどを見てみると対応が雑だったり、転職先がブラック企業だったり、悪質なプログラミングスクールも存在します。

本ブログでは、あなたと相性の良いプログラミングスクールを見つけられるように、良い情報や悪い情報も全て含めて、赤裸々に語っています。

結論からいうと、

ウェブカツは怪しくなく、実績豊富な優良のプログラミングスクールでした。

本記事を読むことで、プログラミングスクールを受講してみたけど、失敗した・・・というリスクを避けることができますよ。

3分ほどで読み終わるので、少々お付き合いください。

ウェブカツが怪しいと言われる理由

ウェブカツが怪しいと言われる理由

ウェブカツは稼げるエンジニアを育成する実践型のオンライン学習専用プログラミングスクール。

最近は何かとTwitterで話題になっているスクールです。

ウェブカツが怪しいと言われる理由は以下のとおり。

  • 年収1000万円以上稼げる
  • 炎上商法をしている
  • 会社が信用できない

年収1000万円以上稼げる

ウェブカツはキャッチコピーを『年収1000万円以上稼げる』としています。エンジニアとて年収1000万を稼ぐのは不可能ではないですが、未経験から1~2年ほどで稼ぐのはかなり難しいのではないでしょうか。

ウェブカツは未経験から年収1000万をどうやって稼ぐのかについて定義されています。

結論からいうと、

ウェブカツで「都内常駐で月90〜100万の単金を稼いでいる現役フリーランスエンジニア」と同等のスキルを持てるように未経験から分かりやすく教えている

とのことです。

つまりウェブカツで学んでフリーランスエンジニアとして活動すれば年収1000万は達成可能ということですね。

実際にフリーランスエンジニアになると、どれぐらい稼げるのでしょうか。少し実例を見ていきましょう。

年収1000万円以上稼げる

例えば、フロントエンドエンジニア向けの案件だと、実務経験2年以上で月65万円貰えることが分かります。

実務経験が必要で、月65万(年収780万円)なので未経験からウェブカツでスキルを身につけたとしても、年収1000万かせげる人は極一部ではないでしょうか。

エンジニアの仕事は、すぐに年収1,000万円が手に入るほど簡単な仕事ではありません。

常に最新のスキルアップを求められる仕事なので、休日や仕事終わりにも勉強が必要です。

そのため、『ウェブカツを受講すれば年収1000万かせげるんだ』という思考は一旦捨てましょう。

コツコツと努力をしてエンジニアになって実務経験を積み、フリーランスエンジニアに転向することで年収800万程度稼げるのが現実です。

炎上商法をしている

ウェブカツ顧問のかずきちさんは、SNS上でよく炎上させています。

具体的には、

  • 同業他社を批判
  • ツイート内容が攻撃的
  • 著作権騒動で炎上

かずきちさんのツイートの一部を転載しました。

上記のように、意図的にやっているのかのような発言が多いです。

意図的なのか、それともこれがかずきちさんの人間性なのかわかりませんが、どちらにせよ他社を容赦なく批判して、ウェブカツの評価を上げるという方法は、業界内でも受講生にとっても決して良いのものではありません。

例えばウェブカツを卒業をした受講生が転職活動をする際に企業の人から

ウェブカツを利用していた受講生は怪しい、信用できない

と思われてしまう可能性もあります。

受講生はまったく悪くないのですが、ウェブカツ代表者の方が炎上していると、思わぬ風評被害に合う可能性もありますよね。

会社が信用できない

ウェブカツはかずきちさんが代表を務める合同会社ゼロワンによって運営されています。

この合同会社ゼロワンですが、

  • 資本金が10万しかない
  • 本社は2019年4月まで江東橋のワンルームマンション
  • 厚生年金のみの登録で雇用保険の登録が無い

資本金が10万円で、雇用保険の登録が無く、社員はかずきちさんただ1人しかいないということが判明しています。

そのため、会社の規模が小さく、零細企業であるため会社が信用できないという意見もあります。

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怪しいプログラミングスクールの定義とは

怪しいプログラミングスクールの定義とは

怪しいプログラミングスクールの定義とはそもそも何でしょうか。

具体的には以下のとおり。

  • お金を払ったのに内容が不十分
  • 就職先が1社だけまたはブラック企業
  • 口コミが少ない

お金を払ったのに内容が不十分

まずは、実際に支払った金額に対して、内容が不十分でエンジニアとしてスキルを身に付けることができないといったケースです。

例えば以下のとおり。

  • カリキュラムが古くて使い物にならない
  • メンターが素人で質問に答えられない
  • サポート体制が整っていない

お金を支払ったからには、プログラミングスキルをしっかり身に付けたり、優良企業に転職を成功させたいと思う人が多いですよね。

上記のような、怪しいプログラミングスクールを受講してしまうと、

  • 時間やお金だけが取られてしまう
  • カリキュラムが古いので、現場で使えるような最新の技術が学べない
  • サポート体制が整っていないので、途中で挫折してしまう

といった可能性があります。

就職先が1社だけまたはブラック企業

悪質な怪しいプログラミングスクールは、就職先が1社だけまたはブラック企業ばかりといったケースがあります。

プログラミングスクールを受講したのに、いつのまにか企業の研修に参加してしまっているというケースですね。

つまり、本来であれば給料を支払わなければいけないところを、逆にお金を払わせたり、お金を取って研修を受けさせているということになります。

このような怪しいプログラミングスクールは面談時にある特徴があります。

  • 面談が選考のようになっている
  • 紹介できる就職先が限られていると言われる
  • あらかじめ就職先は自社のグループ会社のみと言われる

そのため、さまざまな企業をみてから会社選びをしたいという方は、このような怪しいプログラミングスクールに入らないように注意をしましょう。

口コミが少ない

怪しいプログラミングスクールは、総じて知名度が低いです。

なぜなら人が集まらないので、ネット上で情報を探してみても口コミ情報が見当たらないといったケースが多いから。

そのため、怪しいプログラミングスクールを避けるためには、

  • 受講生が多い大手プログラミングスクール

を受講すれば回避できます。

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ウェブカツは怪しくありません【実績多数】

ウェブカツは怪しくありません【実績多数】

結論からいうと、

ウェブカツは怪しいプログラミングスクールではなく、実績も豊富なプログラミングスクールです。

その理由は以下の3つ。

  • 実践的なカリキュラムを学べる
  • 転職・就職実績が豊富
  • 圧倒的な自走力が身に付く

それぞれ見ていきましょう。

実践的なカリキュラムを学べる

ウェブカツはフリーランスエンジニアとして年収1000万稼げるだけの人材を育成するためだけあって、実践的なカリキュラムを学べることが特徴です。

ウェブカツはRubyを使ったサービスを開発していきます。通常のプログラミングスクールであれば、サービスを開発して終わりという感じですが、ウェブカツではさらに中級編・上級編で高度な開発を学んでいきます。

また、カリキュラムを終えた後は、卒業検定があり実際の仕事を想定し、「要件」と「納期」が与えられます。

3ヵ月の開発期間が設けられて、現役のエンジニアのレビューを受けて合格を貰えれば無事卒業です。

カリキュラムの難易度も、相当な学習期間を投下しないと終わらないため、実践的なカリキュラムを学んでエンジニアとして高度なスキルを身に付けたいという人に向いています。

転職・就職実績が豊富

ウェブカツは転職・就職実績が豊富です。

ウェブカツの受講生の転職・就職実績の豊富さから、いかにカリキュラムの充実度の高さが伺える内容になっています。

ウェブかつでは、転職・就職サポートは行っていません。

そのため、受講生は自力で転職先を見つけているということになります。

圧倒的な自走力が身に付く

ウェブカツはオンラインで受講するプログラミングスクールです。

学習カリキュラムが難しい上に、転職・就職先も自力で見つけなければならないため、相当な根気がないと続けていけません。

そのため、全てをクリアした頃には圧倒的な自走力が身に付くといっていいでしょう。

エンジニアになってからは、常に最新の技術を身に付けていくために自走力は必要不可欠です。

転職前にエンジニアとして必要なスキルを身に付けられるのは良いですよね。

まとめ

それでは、最後まで読んでくれたあなたに重要なことを伝えて終わりにしたいと思います。

本当にウェブカツを受講してみようかな・・・他のプログラミングスクールも検討してからにしよう・・・

悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

悩んで時間をかけて結局通わないくらいなら、無料カウンセリングを受けて、自分に合うかどうかを確認してみて、合わないなと思ったら辞めれば良いだけです。

無料なので、リスクはゼロですよね。

無料カウンセリングでは、プロのアドバイザーの方が本当に転職をすべきかどうか、あなたに合う言語は何であるのかなど、プロ視点でアドバイスを貰えますよ。

申し込まずに後悔するより、まずは行動してみましょう。

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