CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とは?【SEが解説】
- 2020.10.28
- プログラミングスクール

CodeCampGATE(コードキャンプゲート)ってどんなスクール? 特徴や料金・評判・転職先などが知りたい
こんな疑問にお答えします。
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エンジニアになるには行動が命です。タイミングを逃すと後悔することになりますよ。
でも、今すぐに申し込む必要は全くありません。本記事を読んでから判断するようにしましょう。

CodeCampGATE(コードキャンプゲート)が気になっているあなた。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は、エンジニア転職に特化しているスクールで、大手企業の研修に多数採用されていたり、メディアの掲載実績も豊富で評判の良いスクールになっています。
今回は、CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の特徴・料金・評判・就職・転職先について詳しく解説します。
本記事でわかること
- CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とは?
- CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の料金
- CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の評判
- CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の就職・転職サポートに関して
- CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の就職・転職先
- CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のよくある質問・Q&A集
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とは?

CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とは、CodeCampのエンジニア転職に特化したプログラミングスクールです。
大手企業(LINE、ガンホー、セプテーニ、オプト、アクサ生命など)が研修に取り入れているほどなので、スクールとしての質はかなり高いです。
今回は、CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とはどんなスクールなのか詳しく見ていきましょう。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の特徴
特徴は以下のとおり。
- 4ヵ月間、通算400時間を超える濃い内容のカリキュラムを学べる
- 講師は全員現役のエンジニアで、ビデオ通話やチャットなどで手厚いサポート
- オンラインによるマンツーマンレッスン
- 大手企業の研修に採用されている
- 転職・就職サポートも専用のアドバイザーがしっかりサポートしてくれる
などがあります。
個人的には、4ヵ月間、通算400時間のカリキュラムでじっくりプログラミングを学習できるのが良いですね。
入社前にプログラミングをしっかり理解しておくと、即戦力のエンジニアとして即日から活躍することも可能ですよ。
4ヶ月間のカリキュラムでじっくり学習できる
4ヶ月間のカリキュラムでじっくりプログラミングを学ぶことかできます。
学習できるコースは、PHPマスターコースの1つのみ。
具体的なカリキュラムとしては、「基礎学習」と「実践学習」の2つに分かれています。
それぞれで学べる内容は以下の通り。
基礎学習コースは最初の1~2ヵ月間で基礎を学習します。
- オンラインマンツーマンレッスンで全部で20回の講義
- HTM/CSS/JavaScript/PHP/MySQLなどのプログラミング基礎を学ぶ
- 課題を提出しメンターの合格が出たら次に進む
実践学習コースは、後半の3~4ヵ月間でチーム開発を経験します。
- 現場で使う主要なツール「Git、Docker、Vagrant、Slack」などの使い方を学ぶ
- 現場のコンプライアンスで重要な「セキュリティ」に関する知識を学ぶ
- ポートフォリオサイトを作成し、インターネットへ公開する
などがあります。
SE目線でいうと、オンラインでチーム開発できるのがCodeCampGATE(コードキャンプゲート)の凄い所ですね。
チーム開発経験をしておくと、就職で有利になりますよ。
なぜなら、現場でもチームで連携・コミュニケーションを取ることが必須だからですね。
チーム内で重要な役割を担ったことをアピールできると尚良いです。゜
メンターは現役のエンジニア講師
講師は現役のエンジニアです。
エンジニア転職したいのであれば、実際に現役のエンジニアとして稼いでいる人に聞くのが最短距離ですよね。
スポーツの世界でも同じですが、サッカーやテニスの監督やコーチも元々は現役の第一線で活躍していたプロ達です。
現役のエンジニアに教えてもらうことで
- エンジニアとして稼ぐにはどうすれば良いのか
- フリーランスとして活動する場合はどうすれば良いのか
など、学習以外にビジネス的な視点の質問にも答えてもらうこともできますよ。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)を受講し終えるとどうなる?
受講し終えると、エンジニアとして転職できるまでレベルアップすることができます。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)では、
- プログラミングの基礎を徹底的に学習する
- チーム開発で実践的な内容を学ぶ
- ポートフォリオを作成し、実際にインターネットに公開する
- 就職・転職サポートで、メンターが企業に推奨状を書いてくれるため、内定を取りやすい
などがあります。
独学で学習するより、圧倒的にプログラミングスキルが身に着くので、利用してみると良いですよ。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の料金

料金は以下の通りです。
448000円+入会金30000円
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の料金は他のスクールと比べてもそこそこ安いですね。
例えば、テックキャンプのエンジニア転職コースは、85万近くしますからコスパよく学習できますよ。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の評判

評判をまとめました。
合わせて、CodeCampの評判・口コミも載せておきます。
CodeCamp(コードキャンプ)の評判・口コミは最悪?悪評ばかり?
未経験から自社の業務システムを開発。「営業 兼 エンジニア」の新しい働き方
現役エンジニア講師から学ぶ価値
出典:未経験から自社の業務システムを開発。「営業 兼 エンジニア」の新しい働き方
会社としても、これまで属人的に管理していたサンプル評価結果を営業部門全体で共有することができますし、会議前に資料をつくる手間もなくなりました。関わる人々にとってメリットの大きいシステムになったと自負しています。
最近は、外資の取引先も増えてきてスマートフォンで在庫管理をしているメーカー様もあるので、本システムでは画面サイズに応じて最適に表示されるレスポンシブデザインも取り入れました。
CodeCampで勉強しながら初めて作ったシステムが、ここまで多くの人の役に立てるものになったのは、現役のエンジニア講師の方々から「現場で活かせる技術」を学ぶことができたからです。
これは非常に価値のある環境ですし、CodeCampを選んで本当によかったと思っています。
夢中になりすぎて時間が足りないとの声
知識がほとんどない状態から4ヶ月で架空のECサイトを作成できるまでになった
コードキャンプGATEは審査がある
未経験で社内システム自社開発のメーカーで社内SEとして採用された
自社開発企業から内定
理想の「ものづくり」を求めて、メーカーから自社開発のWebエンジニアへ転身
――実際に受講してみて、いかがでしたか?
出典:理想の「ものづくり」を求めて、メーカーから自社開発のWebエンジニアへ転身
僕はある程度まで独学で勉強していたので、すんなりと進められたかなと思います。そんな中でも魅力に感じたのは、初心者が躓いていることを『先回りして理解してくれている』ということでした。
プログラミングの経験が少ない状態だと、問題に対して、「自分は何がわかっていないのかもわからない」ことがよくあるんですよね。
先生はそこを汲み取ってくれて、適切な説明をしてくれました。さらに、ちゃんと理解できるようにうまく誘導してくれるので、初心者にとっては非常にありがたかったです。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の就職・転職サポートに関して

続いて、就職・転職サポートに関して見ていきましょう。
具体的には下記のとおり。
- 専属のキャリアアドバイザーの手厚いサポートがある
- 専属のエンジニアメンターが企業に推薦状を書いてくれる
- 就職先を自由に選べる
- 自分に合った企業からのスカウトを受けられる
専属のキャリアアドバイザーの手厚いサポートがある
専属のキャリアアドバイザーの手厚いサポートが売りです。
未経験専門のアドバイザーが、あなたに最適なアドバイスや企業の紹介などを行っています。具体的には下記の通り。
- 履歴書・職務経歴書添削サービス
- 模擬面接練習
- あなたのやりたいこと・希望条件をヒアリング
- 条件をもとに、希望に合う企業を紹介
などがあります。
専属のエンジニアメンターが企業に推薦状を書いてくれる
専属エンジニアメンターが、就職・転職活動の際に企業に推薦状を書いてくれます。
具体的には
Aさんは受講態度も真面目で、プログラミングスキルも高いので優秀な人材ですよ
といったふうにアピールしてもらえるんですね。
現役のエンジニアが推薦状を書いてくれるので、信憑性も高いですし内定を手に入れることも容易になるでしょう。
独学で勉強して一人で就職活動するよりも、有利になるのは間違いありません。
就職先を自由に選べる
他のスクールの場合、提携する企業に就職しないと違約金が取られるなどの規定がある所もありますが、CodeCampGATE(コードキャンプゲート)では、就職先を自由に選ぶことができます。
例えば、
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)が紹介する企業以外に、自己応募や他の転職エージェントを使った就職活動をする
ということも可能です。
就職先が自由に選べるというメリットはかなり大きいですよね。
自分に合った企業からのスカウトを受けられる
2019年10月、CodeCampGATE(コードキャンプゲート)と「LAPRAS」を提供するLAPRAS株式会社が業務提携しました。
「LAPRAS」とは、企業と就活生のマッチングサイトで、プロフィールや成果物、学習の進捗などから、「うちに合いそう」と思ってくれた企業からスカウトが来るシステムです。
企業側があなたを欲しているケースが多いので、有利な状況で就職活動をすることができますよ。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の就職・転職先は名の知れた企業も多数ある

転職先はサイバーエージェントなど名の知れた企業も多数あります。
具体的な企業は下記の通り。
- サイバーエージェント
- マイクロアド
- リブセンス
- モンスターラボ
- インタースペース
- GMOパペポ
- FUTURE
- OPT
など、有名企業に就職できたケースも多数あります。
また全国的に就職・転職をサポートしているため、地方での転職も可能です。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のよくある質問・Q&A集

続いて、よくある質問集をまとめました。
年齢制限はありますか?
CodeCampGATEにつきましては、制限があります。 原則的に、就職・転職を目指すプログラムのため、プログラム修了後にエンジニアとして就職・転職が実現できるか否かの判断として、選考時点では年齢も加味した評価をさせていただきます。
分割でのお支払いはできますか?
はい、可能です。クレジット会社と別途契約をしていただくことで、分割でのお支払いが可能です。 支払い回数はお申し込みのコースごとに上限が異なりますが、最大36回まで設定できます。 なお、分割払いには所定の分割手数料が発生いたします。 支払い方法の選択および分割支払いシミュレーションについては、ログイン後の受講申し込み画面で行うことができます。
実践学習とは、具体的にどのようなことをするのでしょうか?
ECサイトを題材にした実践課題に加えて、開発環境構築やソース管理、チーム開発など 現場に即した経験を習得していただくためのプログラムとなっております。 専属エンジニアメンターと共に開発を進めていただく形です。
仕事を続けながら参加する事は可能ですか?
平日含めお仕事以外の時間を学習時間として確保していただけるようでしたら、参加いただく事が可能です。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)に向いている人・向いていない人

向いている人・向いていない人をまとめました。
向いている人
向いている人は以下の通りです。
- じっくり時間をかけてエンジニア転職したい人
- オンラインで受講したい人
- Web系アプリ・サービスを開発して、Webエンジニアを目指している人
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は、4ヵ月という時間をかけてエンジニア転職したい人に向いています。
しっかり基礎を固めた状態で転職活動することができるので、良い企業に受かる可能性も上がりますよ。
向いていない人
向いていない人は以下の通りです。
- 最短でエンジニア転職をしたい人
- 通学タイプで学習したい人
例えば、1ヵ月や2ヵ月でエンジニア転職したい人は向いていません。
短期でエンジニア転職をしたい人は
私も受講したことのあるGEEKJOBを利用すると良いでしょう。私も1ヵ月半でエンジニア転職することができました。
GEEKJOBの評判・口コミはこちらの記事もどうぞ
GEEKJOBの評判・口コミは最悪?【受講生が語る】
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とは?【まとめ】

まとめると以下のとおり。
- CodeCampGATEはエンジニア転職に特化したスクール
- CodeCampGATEはポートフォリオ作成もあり、転職・就職サポートが手厚い
- CodeCampGATEは地方からでも受講可能で就職先も選べる
でした。
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