GEEKJOBを受講したらフリーランスで稼げるの?

こんな悩みを解決します。

GEEKJOBは、私が実際に九段下の教室に通って、エンジニア転職に成功したプログラミングスクールです。

そのため、他の誰よりも内情に詳しいといって良いでしょう。

GEEKJOBは、「早くエンジニア転職して実務経験を積みたい」という方にはぴったりのプログラミングスクールで、最短で1ヵ月でスピード転職をすることが可能です。

今回は、

GEEKJOBを受講したらフリーランスで稼げるのか?

詳しく見ていきましょう。

GEEKJOBを受講しただけでは、フリーランスで稼ぐことはできない

GEEKJOBは無料でプログラミングを学習できて、エンジニア転職できるプログラミングスクールです。

GEEKJOBを受講したら、そのままフリーランスとして活動できるのか?という点についてですが、

結論からいうと、

• GEEKJOBを受講しただけでは、フリーランスで稼ぐことはできない

です。

詳しく見ていきましょう。

フリーランスは誰でも名乗れる

そもそも、フリーランスと誰でも名乗れます。GEEKJOBでプログラミングをちょこっと学習して、「プログラミング経験があるフリーランス」として活動することができます。

また、開業届けを提出すれば、個人事業主としても名乗ることが可能です。

そのため、経験が浅くても、フリーランスは誰でも名乗れることがわかります。

フリーランスで稼げるようになるかは別

ただ、フリーランスで稼げるようになるかは全くの別問題です。

なぜなら、稼げるフリーランスになるためには実務経験が必要だから。

フリーランスは仕事を取るために営業活動を行わなければなりません。

あなたが発注者の立場だとしたら、次の人のどちらに依頼しますか?

• プログラミングスクールを卒業しただけのさん
• エンジニアとしての経験が豊富で、スキルも申し分ないBさん

おそらくほとんどの人は、多少金額を積んでもBさんを選ぶと思います。

そのため、Aさんは仕事自体が回ってこないか、回ってきたとしてもかなり低い金額での受注してできません。

初めは低単価で実績を積んでいくという方法もありますが、生活が出来なくなってしまう恐れもあるのでおすすめしません。

GEEKJOBを受講して、フリーランスとして稼ぐ方法

まずは、GEEKJOBに通って、フリーランスに必要なスキルを身に付けましょう。

フリーランスを目指すにあたって、プログラミングスクールに通う際の料金がかかってきますが、実際にフリーランスエンジニアになるこどかできれば1~2ヵ月程度で支払った分の料金を回収できますよ。

就職をして、2~3年間の実務経験を積む

フリーランスエンジニアになるためには就職をして、2~3年間の実務経験を積むようにしましょう。

企業へ就職した方が良いメリットは以下の3つ。

• フリーランスエンジニアは実務経験が求められる
• 未経験から育ててくれる
• 安定的な給料を貰いながら、実践的なスキルが身に付けることができる

初めからフリーランスになっても良いですが、収入は安定しません。

まずは、就職して実務経験を積みましょう。

実務経験があれば、簡単に案件を受注できる

2~3年間の実務経験を積んだ後にフリーランスとして独立をすれば、思ったより簡単に案件を受注できるはずです。

例えば、エンジニアには、フリーランス案件を紹介してもらえるエージェントがあります。

中間マージンがかかりますが、それでも月60~80万程度安定して稼ぐことができるのでおすすめですよ。

具体例を少しみていきましょう。以下はフロントエンドエンジニアの案件です。

開発経験2年以上で月単価65万円も貰えることが分かりますね。年収に直すと780万円になります。

もう少し単価が高い案件が受注できると、年収1000万をめざすことも夢ではないですよ。

GEEKJOBフリーランスとは?

GEEKJOBには、フリーランスエンジニア向けの案件を紹介する「GEEKJOBフリーランス」というサービスも行っています。

今回は、GEEKJOBフリーランスのサービスや特徴について詳しく説明します。

東京のITフリーランス専門のエージェント

「GEEKJOBフリーランス」東京を中心としたIT・web（スマホアプリ・ゲーム等）業界の業務委託求人案件・常駐のお仕事を紹介するサービスです。

そのため、正社員求人や地方の求人は扱っていません。

東京でITフリーランスとして活動したいという方におすすめです。

最高報酬額156万円の高単価案件もある

GEEKJOBフリーランスの最高報酬額は156万円です。

年間ではなく、月額なのでかなりの金額が貰えることが分かりますね。

何故ここまで高単価な案件があるかというと、GEEKJOBでは基本的にエンド企業の直請け案件を扱っているから。

エンド直請けというのは、クライアント(依頼主)との間に他の企業が挟んでいないことをいいます。

逆に、間に他企業が挟んでいるとそれだけ多くの金額がマージンとして引かれていきます。

例えば以下のとおり。

• クライアントが100万で依頼→A社に30万→B社20万→C社10万→フリーランスが受けるのは40万

みたいな形で、間に企業が挟むとかなり手取りが低くなつてしまいます。

GEEKJOBでは基本的にエンド企業の直請け案件を扱っているため、高単価案件が豊富なんですね。

取引企業数400社以上、1日の新規案件50件以上

GEEKJOBフリーランスは、取引企業数400社以上、1日の新規案件50件以上です。

また、希望者1名の方に対して提案できる案件は平均5件以上という実績があり、案件の提案から成約まで最短5日というスビート力もあって、仕事の空きを作りたくない方にはおすすめです。

平均月額単価は73.5万円

GEEK JOB フリーランスの平均月額単価は73.5万円です。

年収換算にすると882万となりますから、そこそこ貰えることがわかりますよね。

特に国民全体の給与所得者の平均年収は441万円です。

そのため、フリーランスエンジニアが稼げる職業であるのが分かると思います。

まとめ

GEEKJOBを受講しただけでは、フリーランスとして稼ぐことはできないことがわかりましたね。

それでは、最後まで読んでくれたあなたに重要なことを伝えて終わりにしたいと思います。

本当にGEEKJOBを受講してみようかな・・・他のプログラミングスクールも検討してからにしよう・・・

悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

悩んで時間をかけて結局通わないくらいなら、無料カウンセリングを受けて、自分に合うかどうかを確認してみて、合わないなと思ったら辞めれば良いだけです。

無料なので、リスクはゼロですよね。

無料カウンセリングでは、プロのアドバイザーの方が本当に転職をすべきかどうか、あなたに合う言語は何であるのかなど、プロ視点でアドバイスを貰えますよ。

申し込まずに後悔するより、まずは行動してみましょう。

GEEKJOBの評判・口コミについて、卒業生の私の意見も踏まえて記事にしました。詳しくはこちらからどうぞ