テックキャンプは助成金・給付金は支給されるの?

こんな悩みを解決します。

テックキャンプは助成金・補助金は支給されるのか気になっているあなた。

新しいことに挑戦しようとする心意気、とても素晴らしいですね。

プログラミングスクールはたくさんあるので、どこのスクールが良いのか迷ってしまいますよね。

今回は、

テックキャンプは助成金・補助金関係や、各種割引情報について

をご紹介します。

本記事を読むことで、プログラミングスクールを受講してみたけど、失敗した・・・というリスクを避けることができますよ。

3分ほどで読み終わるので、少々お付き合いください。

テックキャンプは助成金・補助金は支給されません

テックキャンプはエンジニア・WEBデザイナー転職に特化したプログラミングスクールで、最短10週間でエンジニアに転職することができます。

ホリエモンが絶賛していたり、本田圭佑も受講経験のあるプログラミングスクールということで、知名度がかなり高いです。

そんなテックキャンプは助成金・補助金が出るのかという話ですが、

テックキャンプは助成金・補助金がでません

ちょっと残念ですよね。

助成金・補助金ってなに?

まず、プログラミングスクールの助成金・補助金ってそもそもどんな制度なのかを説明します。

プログラミングスクールの助成金・補助金は、

専門実践教育訓練給付金

と言われるものです。

専門実践教育訓練給付金とは、働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものとされています。(参考:教育訓練給付金とは

助成金・補助金の金額・もらえる条件

助成金・補助金が出る場合、受講料が最大70％お得になります。

例えばAIに関する技術を学べるプログラミングスクールの場合は、受講料が70％キャッシュバックされます。

助成金・補助金が貰える条件としては、

• 助成金・補助金を初めて利用する場合:同じ会社で1年以上在籍していること
• 助成金・給付金を貰ったことがある場合:同じ会社で3年以上在籍していること

などがあります。その他細かい条件に関しては、お近くのハローワークで聞いてみるようにしましょう。

補足:全額返金制度はある

テックキャンプは助成金・補助金の対象外ですが、代わりに

全額返金制度

があります。

全額返金制度とは、転職できなかったり、期限内であれば全額返金をして貰える制度です。クーリングオフ制度のようなものですね。

テックキャンプでは、受講してからでも最大14日間であれば全額返金が可能になっています。

そのため、ちょっと合わないな・・・と思ったら返金制度を利用するようにしましょう。

テックキャンプ以外に助成金・補助金があるプログラミングスクール

せっかくなので、助成金・補助金を貰いながらお得に受講したいですよね。

今回は、テックキャンプ以外に助成金・補助金があるプログラミングスクールをご紹介します。

主に助成金・補助金対象のプログラミングスクールは以下のとおり。

• DMMWEBCAMP
• DIVE INTO CODE
• キカガク長期AIコース

それぞれ見ていきましょう。

DMMWEBCAMP

DMMWEBCAMPの特徴は以下の通り。

• 厚生労働省から認められたプログラミングスクール
• 年齢制限無しで、30歳以降もエンジニアとして転職可能
• 転職出来なければ、料金を全額返金してもらえる
• 内定まで就職・転職をしっかりサポート
• オンラインのみの受講も可能

DMMWEBCAMPの最大の特徴は専門技術コースが厚生労働省指定の認定講座にされた事です。

そのため、最大で56万円ほど助成金・補助金が出ます。

カリキュラムは人気のWEBエンジニアに特化した内容になっています。

WEBエンジニアになりたい、30代以降で未経験でプログラミングを学んで就職したいという方にオススメのスクールです。

転職成功率も98％と高く、ほぼ全員がITエンジニアになる事が出来ています。

開講時間も夜22時までと社会人の人にも利用がしやすいのがメリットですね。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEはWebエンジニア・機械学習(AI)エンジニアに就職することを目的としたプログラミングスクールです。

特徴はこんな感じ

• 事前テストがあり、レベルが高いプログラミングスクール
• 年齢制限がなく、30代以降もエンジニア転職ができる
• カリキュラムは学習時間720時間のボリュームが凄い
• 進学でもオンラインでも学べる(併用利用可)
• ペアプログラミングができる(同期2人で、1つのPCでプログラミングをすること)

DIVE INTO CODEは事前テストがあり、合格しないと受講することができません。

カリキュラムも総学習時間が720時間。期間が4か月なので、1日6時間は必ず学習しなければいけないボリューム量です。　そのため、卒業する頃には即戦力のエンジニアとして活躍することができます。

DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコース、Webエンジニアコース（フルタイム）は厚生労働大臣より「専門実践教育訓練指定講座」に指定されています。

そのため、国から給付金が最大56万円分でます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

キカガク長期AIコース

キカガクAI長期コースは、AI(人工知能)、Python、数学の基礎から、環境構築、AIアプリケーション開発までを一貫して学習できるプログラミングスクールです。

期間は6ヵ月間と、比較的長めの設定になっています。

特徴は以下の通り。

• JDLA（日本ディープラーニング協会）E資格認定講座に選ばれている
• 第四次産業革命スキル習得講座に認定され、受講料が最大70％OFF
• オンデマンドの講義 + プロの講師にオンラインで質問し放題
• ディープラーニングハンズオンセミナーを開催しており、大企業と連携して研修にも使われている
• プログラミング初学者でもわかりやすい教材により、AIエンジニアへとスキルアップ可能

キカガクAI長期コースは、AI(人工知能)を学習したいといった方におすすめのプログラミングスクールです。

なぜなら、JDLA（日本ディープラーニング協会）E資格認定講座に選ばれているから。

ディープラーニングのエンジニア資格を受講する際に、認定講座を受講しなければいけませんが、キカガクAI長期コースが対象講座になっているので受講終了後に資格試験を受けることができます。

つまり、AI学習において、国から認められた講座ということになります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

テックキャンプの助成金・補助金以外の割引情報

テックキャンプって何か割引になるキャンペーンとかやっていないの・・・?という方向けに、

テックキャンプの助成金・補助金以外の割引情報

をお知らせします。

受講料割引キャンペーン

テックキャンプは、高頻度で受講料の割引キャンペーンを行っています。

例えば、

• エンジニア転職コースを受講すると、50000円OFF
• プログラミング教養コースを受講すると、20000円OFF

といったように、定期的にキャンペーンを行っているので、チェックしておくようにしましょう。

ともだち割

友人と一緒に2人以上で申込で申し込むと10%割引になります。

割引額としては、一番大きいのではないでしょうか。

一緒に行く友人がいないという方は、TwitterなどのSNSで募集をかけてみると、案外見つかるかもしれませんよ。

ご紹介割

ご紹介割では、紹介を受けて受講する場合は5%割引になります。

例えば、テックキャンプ受講生or卒業生のAさんの紹介を受けると、Bさんはご紹介割の適用になるということですね。

資料請求から割引特典をもらう

テックキャンプの資料請求をすると10日後に料金30,000円割引の特典がもらえます。

資料請求をしてから10日後とタイムラグがあり、尚且つ割引額も少ないのであまりおすすめできません。

まとめ

テックキャンプは助成金・補助金は出ませんが、各種割引や全額返金保証制度があるということがわかりましたね。

それでは、最後まで読んでくれたあなたに重要なことを伝えて終わりにしたいと思います。

本当にテックキャンプを受講してみようかな・・・他のプログラミングスクールも検討してからにしよう・・・

悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

悩んで時間をかけて結局通わないくらいなら、無料カウンセリングを受けて、自分に合うかどうかを確認してみて、合わないなと思ったら辞めれば良いだけです。

無料なので、リスクはゼロですよね。

無料カウンセリングでは、プロのアドバイザーの方が本当に転職をすべきかどうか、あなたに合う言語は何であるのかなど、プロ視点でアドバイスを貰えますよ。

申し込まずに後悔するより、まずは行動してみましょう。

テックキャンプの無料カウンセリングを受講する前に、受講がお得になる情報を知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

プログラミングスクールは、下記のようにさまざまな特典がある場合があります。

• 受講前に無料面談を受けると割引
• 友達・OB割引
• 給付金で受講料が最大70％お得に
• Amazonギフト券進呈

数分で読み終わるので、安く受講したい方はこちらの情報もチェックしましょう。