テックアカデミーのおすすめコースはたった2つのみ【稼げる】

こんな悩みを解決します。

テックアカデミーのおすすめコースが気になっているあなた。

新たなことに挑戦しようとする心意気、素晴らしいですね。

実際にを受講する前にテックアカデミーでどんなことを学習すれば良いのか気になりますよね。

本記事では、実際にプログラミングスクールに通って東証一部上場企業のエンジニアへ転職することができた筆者の体験をもとに、

テックアカデミーのおすすめコース

をご紹介します。

本記事を読まないで、を受講してしまうと後悔してしまうかもしれません。

3分程度で読み終わるので、少しの間お付き合いください。

テックアカデミー(TechAcademy)のおすすめコースの特徴

テックアカデミー(TechAcademy)は完全オンラインで場所を選ばず、いつでもどこでも学習できるプログラミングスクールです。

結論から言えば、テックアカデミー(TechAcademy)のおすすめコースは2つだけです。

• Webアプリケーションコース
• フロントエンドコース

それぞれ見ていきましょう。

Webアプリケーションコース

WEBアプリケーションコースは、全部で3つのアプリを開発します。
実務に近いような形で、わからない所をメンターに聞きながら開発を進めていきます。

• メッセージボード（期間内で3つのアプリケーションのリリースを目指します。）
• Twitterクローン（Twitterと同じ機能を持たせたクローンサイト）
• オリジナルサービス(自分のアイデアをカタチにしたWEBサービス)

エンジニアの目線でいうと、Twitterと同じ機能のサイトが作れるのが良いですね。

具体的には

• ユーザーの新規登録機能
• ログイン・ログアウト機能
• つぶやき投稿機能
• 他のユーザーのフォロー登録・解除機能
• タイムライン表示機能

などを実装することができます。

使用する言語は以下のとおり。

• HTML/CSS
• Ruby(Ruby on Rails)
• SQL
• Bootstrap/Git Github

WEBエンジニアになるための必要なスキルを習得することができますね。

フロントエンドコース

フロントエンドコースで作れるサービスは以下の4つ。

• アニメーション演出を用いたサイト
• APIを活用したサイト
• リアルタイムチャット
• オリジナルWebサービス

フロントエンドコースを受けた方が良い理由は、オリジナルのWEBサービスが開発できることですね。

副業で初めて案件を受注するときや、就職の面接で必要になるのがポートフォリオ。

オリジナルのWEBサービスを開発した経験がないと、仕事を依頼する側も、「この人は本当に仕事を依頼して大丈夫なんだろうか?」と不安になります。

私もWEBデザイナーに仕事を依頼する側ですが、WEBデザイナーを選定する際に、未経験でもオリジナルのWEBサービスを開発した経験があるかどうかを判断しています。

オリジナルのWEBサービス開発経験を積むことで、確実に仕事の依頼が増えてきますよ。

テックアカデミー(TechAcademy)のおすすめコースに向いている人は?

テックアカデミー(TechAcademy)のおすすめコースに向いている人はどんな人なのでしょうか。

Webアプリケーションコースはエンジニアに転職したい方向け

Webアプリケーションコースはエンジニアに転職したい人が受講するべきです。

何故なら、Webアプリケーションコースはエンジニアになるための必要なスキルが全て詰まっているから。

Webアプリケーションコースで習得できるスキルは以下のとおり。

• HTML/CSSの理解とコーディングスキル
• Bootstrapの知識
• Git/Githunを利用してソースコードのバージョン管理
• Ruby on Railsを利用してオリジナルWEBサービスの構築

エンジニア転職に必要な最低限のスキルは身に着くでしょう。

フロントエンドコースは副業で稼ぎたい人向け

フロントエンドコースは副業で稼ぎたい人に向いています。

なぜなら、フロントエンドコースを受講すれば、クラウドソーシングで案件を受注できるだけのスキルが身に着くから。

フロントエンドコースで習得できるスキルは以下のとおり。

• HTML/CSSの理解とコーディングスキル
• JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
• Bootstrapの知識
• Ajexを利用したWEBAPI連携

フロントエンドコースを受講すれば、クラウドソーシングで月10万円くらいはかせげるようになりますよ。

初心者におすすめなのが、ランディングページ(LP)の作成です。

LP制作は、HTMLやCSSなどを使って画面レイアウトを作成するだけなので、比較的ハードルが低く、未経験者でも採用されやすいです。

実際の案件を少し見てみましょう。

上記のとおり、月10~50万の幅の案件がありますね。

月に1件契約を取れれば、最低でも10万を稼げるということが分かるかと思います。

テックアカデミー(TechAcademy)のおすすめコースを勧める理由2つ

テックアカデミー(TechAcademy)のおすすめコースを勧める理由は主に下記の2つです。

• 働く場所を選ばない
• 副業で稼ぎやすい

それぞれ見ていきましょう。

働く場所を選ばない

テックアカデミー(TechAcademy)のおすすめコースを学習し終えると、「WEB制作」に関するスキルが身に着きます。

WEB制作は、基本的にパソコンひとつで作業ができるので、オフィスで仕事をしようが自宅でしようが、働く場所を選ばないで仕事ができるんですね。

エンジニア転職をするにしても、フリーランスとして仕事をするにしても、働き方のタイプが豊富にある、WEB制作の仕事はおすすめです。

副業で稼ぎやすい

テックアカデミー(TechAcademy)のおすすめコースは、副業で稼ぎやすい分野です。

何故なら、WEB制作自体開発が個人向けで、短い学習時間で習得できるから。

そのため、副業で月10万程度稼いでみたいという方には、おすすめできるコースです。

逆を言うと、

• CやJavaのようなコンパイラ言語で大規模案件を得意とする言語は副業に不向き

ということになります。

まとめ

テックアカデミーのおすすめコースは以下のふたつ。

• Webアプリケーションコース
• フロントエンドコース

ということがわかりましたね。

テックアカデミーのリアルな評判を知りたい方はこちらの記事もどうぞ。