テックアカデミーでRubyは学べるの?【問題なし】
- 2021.04.30
- プログラミングスクール
テックアカデミーでRubyは学べるの?
こんな悩みを解決します。
テックアカデミーが気になっているあなた。
新しいことに挑戦しようとする心意気、とても素晴らしいですね。
今回は、
テックアカデミーでRubyを学習できるのか?
についてご紹介します。
3分ほどで読み終わるので、少々お付き合いください。
テックアカデミー(TechAcademy)はRubyを学べます
テックアカデミーではRubyを学ぶことができます。
Rubyを学べるコースは以下のとおり。
- Webアプリケーションコース
詳しく見ていきましょう。
Rubyが学べるWebアプリケーションコース
Webアプリケーションコースではプログラミング言語のRubyやフレームワークのRuby on Railsを駆使して、全部で3つのアプリを開発します。
実務に近いような形で、わからない所をメンターに聞きながら開発を進めていきます。
具体的には以下のアプリを開発します。
- メッセージボード(期間内で3つのアプリケーションのリリースを目指します。)
- Twitterクローン(Twitterと同じ機能を持たせたクローンサイト)
- オリジナルサービス(自分のアイデアをカタチにしたWEBサービス)
エンジニアの目線でいうと、Twitterと同じ機能のサイトが作れるのが良いですね。
具体的には
- ユーザーの新規登録機能
- ログイン・ログアウト機能
- つぶやき投稿機能
- 他のユーザーのフォロー登録・解除機能
- タイムライン表示機能
などを実装しながら、学習を進めていきます。
受講期間や料金
受講期間や料金は以下のとおり。
Webアプリケーションコース | 4週間プラン 集中して学びたい方向け | 8週間プラン じっくり学びたい方向け | 12週間プラン 多忙で時間がない方向け | 16週間プラン 焦らず学びたい方向け |
---|---|---|---|---|
料金 (税込) | 社会人174,900円 学生163,900円 | 社会人229,900円 学生196,900円 | 社会人284,900円 学生229,900円 | 社会人339,900円 学生262,900円 |
特にこたわりがなければ、8週間・12週間コースを受講しましょう。
4週間では学習時間が足りず、16週間では期間が長すぎてモチベーションがダウンしてしまう可能性があります。
メンターは現役エンジニア
テックアカデミーのメンターは全員現役のエンジニアです。
プログラミングスクールによくある、メンターがアルバイト・学生だったということはありません。
プログラミングで稼ぎたいのなら、稼いでいる現役のエンジニアに聞くのが一番です。
現役のエンジニアから教わる機会はなかなか無いので、この機会にさまざまな疑問点をたくさん聞くようにしましょう。
オリジナルサービスの開発ができる
テックアカデミーのWEBアプリケーションコースはオリジナルWebサービスの開発があります。
オリジナルWebサービスの開発がカリキュラムに含まれているかいないかはかなり重要です。
なぜなら、企業があなたのスキルを判断するときに何で判断するかと言われたら、オリジナルWebサービスやポートフォリオの出来具合だからです。
いくらプログラミングが出来たとしても、客観的なスキル証明できるものが必要になってくるんですね。
仕事を発注する立場になって考えてみればわかるのですが、例えば
- プログラミングスクールで頑張って最後までやりきりました!
- オリジナルでTwitterのクローンアプリを作った実績があり、完璧に作成することができます。
後者の方は、より具体性を持たせているので仕事を任せる際は信用できますよね。
このように、オリジナルWEBサービスの出来の良し悪しで、就職や仕事の受注に影響が出てくるので、しっかりと作り込むようにしたいですね。
テックアカデミーの無料カウンセリングはこちらテックアカデミー(TechAcademy)でRubyを学ぶ前にやっておきたいこと
テックアカデミー(TechAcademy)でRubyを学ぶ前に、ある程度Rubyの基礎知識を身に付けていくことで、挫折を防いだり、スムーズに学習に入っていけます。
今回は、無料でRubyを学習できるサービスを2つご紹介します。
- Progate
- CODEPREP
ProgateでRubyの基礎を学ぶ
Progate(プロゲート)は『初心者から、創れる人を生み出す』をキャッチコピーとするオンラインプログラミング学習サービスです。
プログラミング初心者を対象に、WEBサービスを作るために必要なプログラミング言語を学べます。
初心者にもおすすめの理由としては、以下のとおり。
- 環境構築が不要で、すぐにコーディングができる
- スライドを使った学習形式で、わかりやすく、テンポ良く学習ができる
- プログラムのバグがあれば、指摘してもらえる
初心者の人には、Progate(プロゲート)でまず学習して基礎力を身に付けることをおすすめします。
CODEPREPでRubyの基礎を学ぶ【無料】
CODEPREPは「毎日10分コツコツと手を動かし学べるプログラミング学習サービス」というコンセプトの学習サイトです。
CODEPREPの良いところは、全てのサービスを無料で受けられることですね。
基礎編だけではなく、実際にゲームを作ったりといった応用編も多数用意されています。
例えば、
- JavaScriptで作るおみくじ
- CSS3 + jQueryで作る2Dモーションゲーム
など、楽しんで学べる講座も多数用意されています。
お金を掛けずに、Rubyを学習したいという方にはおすすめです。
Rubyを学習するならテックアカデミーよりポテパンキャンプがおすすめ
Rubyを学習するなら、テックアカデミーよりポテパンキャンプの方が良いかもです。
理由しては以下のとおり。
- ポテパンキャンプがRubyエンジニアに特化したスクールであるから
- 就職先の質が高い
- 就職成功率が98%
テックアカデミーは、さまざまなコースが用意されていますが、Rubyを学習するのであれば、Rubyに特化したプログラミングスクールがおすすめです。
次にポテパンキャンプについて紹介します。
ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプの特徴は以下のとおり。
- Rubyエンジニア育成校としてNo1の実績を持つ
- 完全オンライン型のプログラミングスクール
- 現役エンジニアに質問し放題
- 就職率が98%で、ほぼ全員がエンジニアとして就職可能
- 就職先がRailを用いた自社開発企業100%
エンジニア目線で言うと、ポテパンキャンプの就職先がほぼ自社開発企業ばかりという点が良いですね。
エンジニアの就職先としては、主に以下の3つに分かれます。
- SES企業→正社員として雇って他社の企業に常駐という形で業務に行かせる企業
- 受託企業→自社内サービスを持たず、他社のシステム等を納品する企業
- 自社内開発企業→自社でサービスを持ち、開発・設計・運用を行う企業
エンジニアとして活躍したいのであれば、受託開発か自社開発企業に行くのが良いです。
ポテパンキャンプでは、100%Ruby自社開発企業への紹介をしているとのことなので、できるだけ良い企業へ就職を考えている人であれば、間違いなくおすすめできるプログラミングスクールです。
ポテパンキャンプについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
まとめ
テックアカデミーでRubyは学べますが、実際に受講する場合はポテパンキャンプの方が良いことがわかりましたね。
それでは、最後まで読んでくれたあなたに重要なことを伝えて終わりにしたいと思います。
本当にテックアカデミーを受講してみようかな・・・他のプログラミングスクールも検討してからにしよう・・・
悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
悩んで時間をかけて結局通わないくらいなら、無料カウンセリングを受けて、自分に合うかどうかを確認してみて、合わないなと思ったら辞めれば良いだけです。
無料なので、リスクはゼロですよね。
無料カウンセリングでは、プロのアドバイザーの方が本当に転職をすべきかどうか、あなたに合う言語は何であるのかなど、プロ視点でアドバイスを貰えますよ。
申し込まずに後悔するより、まずは行動してみましょう。
テックアカデミーの無料カウンセリングはこちら よりお得になるテックアカデミーの記事はこちら-
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