DIVE INTO CODEの就職先はどう?【自社開発多め】
- 2020.09.25
- プログラミングスクール 転職・キャリア
- プログラミングスクール
DIVE INTO CODEの就職先ってどんな所があるの?
こんな疑問にお答えします。
DIVE INTO CODEの就職先が気になっている方へ。
プログラミングスクールってけっこう高いですから、就職先がどんなところなのか知りたい方と多いと思います。
結論をいうとDIVE INTO CODEの就職先は
自社開発企業が多く、楽天やマネーフォワードなどの有名企業にも未経験から入社可能。
WEBエンジニア・機械学習エンジニアを目指す人にはおすすめ
でした。
本記事を読むことで、DIVE INTO CODEを卒業した人がどんな企業に就職したのかがわかりますよ。最後に、最大56万円受講が安くなる情報もお伝えします。
それでは、この順番で進めていきます。
本記事でわかること
- DIVE INTO CODEの特徴
- DIVE INTO CODEの就職先はどんな企業がある?
- DIVE INTO CODEの就職先の特徴4つ
- DIVE INTO CODE卒業後、就職先を選ぶ際の注意点3つ
- DIVE INTO CODEの料金を安く受講する方法
DIVE INTO CODEの特徴
DIVE INTO CODEはこんなキャリアを考えている人におすすめのプログラミングスクールです。
- WEBエンジニアを目指している人
- 機械学習(AI)エンジニアを目指している人
機械学習を学んで、尚且つ就職支援がついているスクールは少ないので、けっこう貴重ですね。
そんなDIVE INTO CODEの特徴は以下の通り
- 厚生労働省から認められ、最大56万円のキャッシュバックがある
- 事前テストがあり、レベルが高いプログラミングスクール
- 年齢制限がなく、30代以降もエンジニア転職ができる
- カリキュラムは学習時間720時間のボリュームが凄い
- 進学でもオンラインでも学べる(併用利用可)
- ペアプログラミングができる(同期2人で、1つのPCでプログラミングをすること)
- 転職が出来なければ、全額返金してもらえる
DIVE INTO CODEはあまりメジャーなスクールではないですが、現役のエンジニアからの評判がかなり高いようです。
厚生労働省からも認定されたスクールなので、質の高いカリキュラムが組み込まれているといえるでしょう。
DIVE INTO CODEを卒業すると、どのくらいスキルアップできるの?
DIVE INTO CODEを受講したら、一人でWEBアプリケーションが出来るレベルまでスキルアップをすることができます。
また、就職サポートも含まれているため、エンジニアとして転職をすることも可能です。
カリキュラムの難易度からいっても、フリーランスとして活動もできるでしょう。
カリキュラムに「オリジナルのWEBアプリケーション」の実装が含まれているので、ポートフォリオに載せることで、優良企業に就職することも可能です。
優良企業に就職したい場合は、質の高いポートフォリオの作成が必須です。
720時間の膨大なカリキュラムをクリアすることで、高品質なポートフォリオを作成することができます。
DIVE INTO CODEの就職先はどんな企業がある?
DIVE INTO CODEの就職先は以下の通り。
- Alarmbox
- 株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー
- 株式会社グルーヴ
- アイレット株式会社
- ラグサイヤ
- 株式会社万葉
- 株式会社メイプルシステム
- メンバーズキャリア
- mofmof
- マネーフォワード
- Prime Strategy
- R-learning
- Ruffnote
- SMART ALGORITHM
- snaq.me
- SUPER STUDIO
- TRY ANGLE
- iXs
その他、多数の企業に就職しています
出典:DIVEINTOCODE
株式会社葵 / 株式会社楽天 / 株式会社Schoo / 株式会社Samurai / 株式会社NexToneシステムズ / 株式会社メタ・インフォ / 株式会社シェアダイン / 株式会社スタイルマークス / 株式会社UEI / 東京大学 松尾研究室 / 株式会社グリッド / 株式会社Spot / Avintonジャパン株式会社 / トレンダーズ株式会社 / LeapMind 株式会社 / 株式会社アンコード / 株式会社MALK DESIGN / アイザック株式会社 / 株式会社Crunch Style / GVA TECH株式会社 / 株式会社まつりば / Remember株式会社 / 株式会社クラベス / 株式会社テクノモバイル / タケユー・ウェブ株式会社 / ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社 / 株式会社GA technologies
こうしてみると、さまざまな企業に就職していますね。あの誰もが知っている楽天にも就職している人がいるのは驚きました。
未経験からでも、有名企業に就職できるということの証明になりますね。
また、DIVE INTO CODEの良い所は、卒業生のインタビューも同時に行っていることです。
正直いうと、就職実績というのはこちらで証明が出来ないので嘘をついたり、話を盛ったりすることもできるんですね。
それをインタビューという形で、客観的に証明しているのは信頼できるプログラミングスクールの証です。
それでは、続いて卒業生の話を聞いてみましょう。
その他のインタビュー内容についてはこちらもご覧ください。
DIVE INTO CODE就職実績
DIVE INTO CODEの就職先➀:楽天株式会社 ラクマ事業部
新卒から4年間は銀行で営業をしており、働きながらDIVE INTO CODEに通っていました。僕はDIVE INTO CODEのオリジナルアプリケーションを発表するイベント / DEMODAYに登壇するをオススメします。勇気がいりましたが、オリジナルアプリケーションのクオリティが上がり、仲間もできました。プログラミングを通じたWebサービス作りを楽しんでいれば、評価してくれる人は現れ、就職も難しくないと思います。プログラミングを楽しみましょう!
DIVE INTO CODE就職実績
DIVE INTO CODEの就職先②:株式会社mofmof
30歳を目前にし、本当にやりたかったことを実現するために上京し、DIVE INTO CODEに入校しました。プログラミングは未経験で、過去に何度か独学に挑戦しては挫折を繰り返していました。DIVE INTO CODEで仲間と共に学ぶことでモチベーションを保つことができ、継続して学習を続けることでオリジナルアプリケーションを作るための知識を身につけることができました。学習を楽しみ、プログラミングを楽しむことで就業への道を開くことができました。
DIVE INTO CODE就職実績
DIVE INTO CODEの就職先③:アイレット株式会社
職域を拡げ、仕事を通じて、社会課題を解決できる人材として成長していきたい、最短距離で転職活動を成功させたいという想いから、入校しました。地に足のついた講義、毎月行われる就業説明会で、多くの企業様と直接お話ができる機会を設けていただき、エンジニアとして働く上での、考え方や姿勢を学ぶことができました。仕事をしながら、勉強時間を確保し、かつ転職活動を行うという濃い時間を過ごせたのも、DIVE INTO CODEのお陰だと思っており、結果、スクールを受講している間に、希望する複数社から内定を頂くことができました。これからエンジニアを目指す皆様は、エンジニアになるという事自体をゴールにせず、その技術を使って、社会にどう貢献していきたいのかという点も視野に入れつつ、主体的に勉強を続けていけば、自ずと結果はついてくると思います。
DIVE INTO CODE就職実績
DIVE INTO CODEの就職先④:ピクスタ株式会社
私は大学院を1年未満で中退し、SESである前職も1年未満で退職しました。働きながら土日や帰宅後の時間、電車の時間を利用してスクールで学んでいました。私の怠慢もあり卒業までに1ヵ月延長しましたが、転職に必要な最低限度のスキルは得られ、結果的に希望の自社開発会社から内定を頂きました。私は実質未経験枠だったと思いますが、スクール経由で知り合った人との繋がりのお陰で最後まで諦めずに転職活動を続けられました。皆様も最後まで諦めず走り切ってください!!
DIVE INTO CODE就職実績
DIVE INTO CODEの就職先⑤:株式会社トライアングル
30歳を過ぎて販売職からWebデザイナーに転身して働いていましたが、もっと自分の職域を広げ、自分の価値を高めたいと思い入校しました。入校時点で36歳だったので「年齢的にハンデがあるのでは?」と不安もありましたが、入校から2ヶ月余りで就業説明会を通じて今の会社に出会うことができ、エンジニアとして新しいスタートを切ることができました。ただプログラミングの知識だけを提供してくれるだけでなく、一緒に学ぶ仲間や企業の方との出会いを提供していただけたことに感謝しています。
DIVE INTO CODE就職実績
DIVE INTO CODEの就職先⑥ラグル株式会社
入校前は、個人で輸出入の物販事業に従事していました。オリジナルの業務効率系アプリを作り収益を上げたいという気持ちでDICに入りました。DICを卒業してから数ヶ月後。10年後の自分を考えたときに不安があったので今までやってきた物販から撤退し、転職を決意しました。卒業してから数ヶ月経っていましたが、DICの就業サポートを利用させていただきました。就業サポートでは職務経歴書の添削サービスや転職活動用のポートフォリオのレビューや、面接対策などを通して、自分を企業に売り込むための準備ができたと思います。その結果、33歳で五年ぶりの転職活動ということで不安がありましたが、興味のあった企業に就職することができました。DICでたくさんの仲間を作り、色んな方のアドバイスを参考に転職活動をすると良いと思います。
DIVE INTO CODE就職実績
DIVE INTO CODEの就職先➆株式会社entershare
大学時に独学でRailsを勉強していましたが、当時はわからないことが多く挫折してしまいました。その後社会人となり、働きながらDIVE INTO CODEを受講し、卒業課題で作ったアプリケーションなどを元にエンジニアとしてのスタートを切ることができました。データの流れの理解や実際に開発からデプロイまでの流れを体系的に学ぶことが、実際の仕事をする上での基礎になったと思います。 継続することができれば、結果はついてくると思うので楽しみつつやって行きましょう!
DIVE INTO CODE就職実績
DIVE INTO CODEの就職先の特徴4つ
DIVE INTO CODEの就職先の特徴として調査してみた結果をお伝えします。
- 自社開発企業が多い
- 企業からの紹介料がなし(リクルーティングパートナーズ制度)
- 中にはSES企業もある
- 就活イベントの提供により、受講生と企業のマッチング度が高い
自社開発企業が多い
DIVE INTO CODEの就職実績を見ていて感じたのは、自社開発企業が多いなという印象でした。
自社開発で有名な企業は
- 楽天
- マネーフォワード
- 株式会社グルーヴ
- アイレット株式会社
などです。
IT業界には主に3つの企業に分類されます。
- 自社開発企業→自社でサービスを持つ会社
- 受託企業→他社のサービスを開発し、納品をメインにする会社
- SES企業→他社のプロジェクト毎に派遣して働く会社
年収・人気度的には
自社開発企業>>>受託企業>>>SES企業
になります。
SESは派遣先の立場としては、派遣社員と同格になるため大事なプロジェクトは任してもらえないですし、スキルも身に着きづらいためおすすめしません。
自社開発か受託開発の企業に入るようにしましょう。
企業からの紹介料がなし(リクルーティングパートナーズ制度)
DIVE INTO CODEはリクルーティングパートナーズ制度があります。
簡単にいうと、企業に受講生を紹介するシステムですが、紹介料は一切かからない仕組みになっています。
通常なら、受講生が企業に入社した場合、いくらかの紹介料がスクール側に入ってくるという仕組みですが、DIVE INTO CODEはこの制度を採用していません。
そのため、紹介料が多い企業を紹介したり、強制的に就職先を選ばせるといったことがないため、受講生主体で企業を選ぶことができます。
詳しい内容はこちらを参考にどうぞリクルーティングパートナーズ
中にはSES企業もある
DIVE INTO CODEの就職先にはSES企業もあります。
SESは先ほどもお話したように、キャリアが構築しづらい形式ですから、就職するには十分注意が必要です。
SESでの派遣先の扱いは、派遣社員と同等ですからあなたを育てようとすることはありません。
中には、1から育ててくれる優しい会社もありますが、基本はないと思ってください。
そのため、未経験からSES企業へ行くには細心の注意を払うようにしましょう。
就活イベントの提供により、受講生と企業のマッチング度が高い
DIVE INTO CODEは他のプログラミングスクールには無いイベントを実施しています。
例えば
- 卒業発表会
- 就職説明会
などがあります。企業が直接受講生をスカウトしにくるので、初めからマッチングが合う企業と出会うことができます。
企業の方とも個別に話すことができるので、入社してからの自分をイメージすることができ、入社意欲も高まるでしょう。
DIVE INTO CODE卒業後、就職先を選ぶ際の注意点3つ
DIVE INTO CODE卒業後、ブラック企業に入ってしまいこんなはずではなかった・・・と後悔するのは遅いです。
そうなる前に、優良企業とそうではない企業の見分け方を3つ紹介します。
- SES企業は避けるようにする
- 人を大切にする会社を選ぶ
- 技術力の高い会社を選ぶ
SES企業は避けるようにする
企業を探す際には、SES企業は避けて、自社開発・受託開発を行っている会社を選ぶようにしましょう。
なぜなら、SESは
- スキルアップできるかどうかは配属先によって左右される
- 一貫した技術が身につかない(浅い技術しか身に着かない)
- 派遣社員として扱われ、大事な仕事を任してもらえない
といった問題があります。
SESの見分け方は求人票などで容易に見分けがつきます。例えば
- 勤務先・年間休日はプロジェクト先によるとか
- 客先常駐の可能性あり
上記のことを書いている企業は、ほぼほぼSESと見てみらって良いです。
人を大切にする会社を選ぶ
会社選びの基準としては、『人を大切にしている会社かどうか』が大事です。
人を使い捨てのようにしている会社は、成長できる環境ではありませんよね。
人は最大の資本であり、人を大切にしない会社に将来はないといっても良いです。
見分け方は以下のとおり
- エンジニアとして成長できそうな環境か
- 会社の将来のビジョンなどが明確か
- 教育制度がきちんと整っているかどうか
などです。
他には、転職口コミサービスなどの『openwork』『会社の評判』を見てみたり、実際に面接で聞いてみたりすると良いですよ。
技術力の高い会社を選ぶ
エンジニアとして成長していきたいのであれば、技術面で成長できうな環境を選びましょう。
具体的には
- Gitを使っているか
- コードレビューがあるかどうか
- Dockerを活用しているかどうか
- 単体テストや結合テストを実施しているかどうか
- 自社サービス商品を持っているか
などがあると良いです。
DIVE INTO CODEの就職先はどんな所?【まとめ】
DIVE INTO CODEの就職先はまとめると以下の通りです。
- 就職先は自社開発企業が多い
- 楽天やマネーフォワードなどの有名企業にも未経験から就職できる
- 企業からの紹介料をもらっていないので、就職の強制もなく、自由な就活ができる
でした。
DIVE INTO CODEはWEBエンジニア・AIエンジニアを目指すなら是非おすすめしたいスクールです。
最後に、DIVE INTO CODEをお得に受講する方法もお伝えします。
補足:DIVE INTO CODEの料金を安くする方法
DIVE INTO CODEの以下のコースは、最大56万円キャッシュバックされます。
機械学習エンジニアコース、Webエンジニアコース(フルタイム)は厚生労働大臣より「専門実践教育訓練指定講座」に指定され、「専門実践教育訓練給付金」および 「教育訓練支援給付金」の対象講座にも指定され、それぞれ最大56万円、45万円のキャッシュバックが受けられます。
出典:DIVEINTOCODE
Webエンジニアコースは約59万円、機械学習エンジニアコースは約98万円ですから、キャッシュバック制度を利用すれば、
- Webエンジニアコース→14万円
- 機械学習エンジニアコース→42万円
という破格の値段で受けることができるので、お得ですね。
詳しくは一度、お問い合わせしてみてください。
DIVE INTO CODEの無料説明会・体験会はこちらからどうぞ
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