DIVE INTO CODEの事前テストの内容や対策方法は?
- 2020.09.27
- プログラミングスクール 転職・キャリア
DIVE INTO CODEの事前テストってどんな内容?
落ちるのは嫌。事前テストの対策が知りたい
こんな疑問にお答えしますね。
DIVE INTO CODEの事前テスト内容が気になっている方へ。
DIVE INTO CODEはWEB・機械学習エンジニアへの就職を目的としており、現役エンジニアの方から評判が高いスクールです。
DIVE INTO CODEは事前テストがあるので、誰でも受講できるわけではないことをあなたは知っていましたか?
今回は、事前テストの詳しい内容と、合格するための対策方法をお伝えします。
本記事を読むことで、DIVE INTO CODEの事前テストを合格できる確率が高まりますよ。
後半部分で、最大56万円分受講がお得になる情報をあわせてお伝えします。
それでは、以下の順番で進めていきます。
本記事でわかること
- DIVE INTO CODEの特徴
- DIVE INTO CODEの事前テストの内容は?
- DIVE INTO CODEの事前テストに合格するための対策方法は?
- DIVE INTO CODEの料金を安く受講する方法
DIVE INTO CODEの特徴
DIVE INTO CODEはこんなキャリアを考えている人におすすめのプログラミングスクールです。
- WEBエンジニアを目指している人
- 機械学習(AI)エンジニアを目指している人
機械学習を学んで、尚且つ就職支援がついているスクールは少ないので、けっこう貴重ですね。
そんなDIVE INTO CODEの特徴は以下の通りです。
- 厚生労働省から認められ、最大56万円のキャッシュバックがある
- 事前テストがあり、レベルが高いプログラミングスクール
- 年齢制限がなく、30代以降もエンジニア転職ができる
- カリキュラムは学習時間720時間のボリュームが凄い
- 進学でもオンラインでも学べる(併用利用可)
- ペアプログラミングができる(同期2人で、1つのPCでプログラミングをすること)
- 転職が出来なければ、全額返金してもらえる
DIVE INTO CODEはあまりメジャーなスクールではないですが、現役のエンジニアからの評判がかなり高いようです。
厚生労働省からも認定されたスクールなので、質の高いカリキュラムが組み込まれているといえるでしょう。
DIVE INTO CODEを卒業すると、どのくらいスキルアップできるの?
DIVE INTO CODEを受講したら、一人でWEBアプリケーションが出来るレベルまでスキルアップをすることができます。
また、就職サポートも含まれているため、エンジニアとして転職をすることも可能です。
カリキュラムの難易度からいっても、フリーランスとして活動もできるでしょう。
カリキュラムに「オリジナルのWEBアプリケーション」の実装が含まれているので、ポートフォリオに載せることで、優良企業に就職することも可能です。
優良企業に就職したい場合は、質の高いポートフォリオの作成が必須です。
720時間の膨大なカリキュラムをクリアすることで、高品質なポートフォリオを作成することができます。
DIVE INTO CODEの事前テストの内容は?
DIVE INTO CODEの事前テストの内容は、受講するコースによって違うので、それぞれについて説明しますね。
- WEBエンジニアコースの事前テストの内容
- 機械学習(AI)エンジニアコースの事前テストの内容
WEBエンジニアコースの事前テストの内容
DIVE INTO CODEのWEBエンジニアコースは、フルタイム受講(4ヵ月)の場合にのみ事前テストがあります。パートタイム受講(10ヶ月)にはありません。
事前テストの概要は以下の通り。著作権に引っかかる可能性があるため具体的な内容は伏せておきます。
- 制限時間:2時間
- 問題数:2問
- 言語:Ruby
- 受講場所:オンライン受講
事前のテストの内容は2問で主に、以下の内容が含まれています。
- Rubyの基礎→Rubyの文字変換・数値変換・変数・定数・条件分岐(if文・switch文)など
- プログラミング基礎→SQLなど基本的な文法を問う問題
例えばこのような問題が出るとイメージしてください。
値→Aさんは独身。
↓
「Aさんは独身」の後ろに「で、男性です」を追加する
↓
結果→Aさんは独身で、男性です。と表示する
内容的には、基礎的な問題なのできちんと対策すれば余裕で受かりますよ。
対策方法については、後半部分で説明します。
機械学習(AI)エンジニアコースの事前テストの内容
DIVE INTO CODEの機械学習(AI)エンジニアコースは、Pythonの知識を問う問題が出されます。
具体的な事前課題の概要は以下の通り。
- 制限時間:3時間
- 問題数:3問
- 言語:python
- 受講場所:オンライン受講
事前のテストの内容は3問で主に、以下の内容が含まれています。
- Pythonの基礎的な文法を問う問題
- 機械学習で扱う行列の問題
- Pythonの文字変換・数値変換・変数・定数・条件分岐(if文・switch文)・メソッドなど
例えばこのような問題が出るとイメージしてください。
入力された数値{5,50,500}
↓
数値の中から、一番小さなものを出力
↓
出力した値:5
機械学習(AI)コースの事前課題は、WEBエンジニアコースの課題に比べて難易度が高いと感じました。
基本的な事項が理解できていれば、問題はないと思いますがしっかりと対策は練る必要があるでしょう。
事前テストの目的は?
通常のプログラミングスクールでは、お金さえ払えば誰でも受講ができます。
なぜ、DIVE INTO CODEでは事前テストが課されているのでしょうか。
その答えは
- 本気でエンジニアになりたい人を選別している
- カリキュラムのレベルが高いため、ある程度予備知識がある人じゃないと厳しい
です。
カリキュラムの難易度はある程度高いですが、受講し終えた時にはかなりスキルアップが出来ていますよ。
そのためか、就職先も自社開発企業が多いみたいで。中には未経験から楽天やマネーフォワードなどの有名企業に入社した実績もあります。
頑張れば、あなたの人生を大きく変えてくれる。それがDIVE INTO CODEです。
詳しい就職先についてはこちらの記事も参考にどうぞ
DIVE INTO CODEの就職先を徹底調査【自社開発多め】
DIVE INTO CODEの事前テストに合格するための対策方法は?
DIVE INTO CODEの事前テストの対策方法は、受講するコースによって違うので、それぞれについて説明しますね。
- WEBエンジニアコースの事前テストの対策方法
- 機械学習(AI)エンジニアコースの事前テストの対策方法
WEBエンジニアコースの事前テストの対策方法
WEBエンジニアコースの事前テストの対策は、Rubyを勉強することです。
ProgateのPythonコースを勉強するだけで良いでしょう。
無料で学べるので安心してください。
具体的には
これに加えて、事前課題の試験範囲ではないですが、以下の内容を学習しておくとスムーズに受講をすることができますよ。
機械学習(AI)エンジニアコースの事前テストの対策方法
機械学習(AI)エンジニアコースの事前テストの対策は、Pythonを勉強することです。
WEBエンジニアコースに比べて、ちょっと難易度が上がります。
具体的な範囲は以下のとおり。
- Python 基礎
- Python 標準
- Python 演習
- 線形代数入門
これらの教材をクリアしないと、合格レベルに達することはできません。
それぞれ詳しく解説しますね。
Python 基礎
下記いずれかのサイトで学習をしましょう。
Python 基礎
下記いずれかのサイトで学習をしましょう。
Python 演習
下記いずれかのサイトで学習をしましょう。
事前テストの学習に最適なのは、無料で学べるpaizaでしょうか。
もう少し本格的に学びたいという方は、PyQを使って学習をするのも良いですね。
線形代数入門
下記のサイトで学習をしましょう。
機械学習(AI)エンジニアコースの事前テストは範囲が広い上に、しっかり対策をしないと落とされる可能性があります。
これらのサイトをしっかり勉強・復習をして試験に臨みましょう。
DIVE INTO CODEの事前テストの内容や対策方法を徹底解説【まとめ】
今回は、DIVE INTO CODEの事前テストの内容や、合格するための対策方法についてお話しました。
結論としては
- WEBエンジニアコースはProgateをメインな学習しよう
- 機械学習エンジニアコースは、しっかり対策を練る必要があり
でした。
本記事を読むことで、事前テストに合格できる可能性が必ず高まるはずです。
最後に、エンジニアへ転職を目指してるあなたへアドバイスをして終わりにします。
DIVE INTO CODEに通おうか悩む・・・。色んなプログラミングスクールがあるからなかなか選べない・・・。
悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間が勿体ないですよ。
エンジニアになりたいのなら、行動あるのみです。
カウンセリングを受けるだけなら、無料です。自分の悩みをカウンセラーの人に相談すると良いですよ。
補足:DIVE INTO CODEの料金を安く受講する方法
DIVE INTO CODEは、厚生労働省から、専門実践教育訓練指定講座に認定されていたのは知っていましたか?
今なら、最大56万円分がお得になるキャンペーンもやっています。詳しくは下記をどうぞ
DIVE INTO CODEの評判26選【機械学習が学べる】
DIVE INTO CODEの無料説明会・体験会はこちらからどうぞ
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