プログラマカレッジはニートでも通えるの?【元ニートが解説】
- 2021.03.17
- プログラミングスクール
プログラマカレッジってニートでも受講できる?
ニートでも受講できるプログラミングスクールが知りたい
こんな悩みを解決しますね。
プログラマカレッジ(programmercollege)が気になっているあなたへ。
プログラミングを学習したいという新たなことに挑戦しようとする勇気、素晴らしいですね。
結論からいうと、プログラマカレッジはニートで職歴・学歴に自信がないという方に特におすすめできるプログラミングスクールです。
今回は、プログラマカレッジの詳しい情報について調査してきました!
プログラマカレッジがニートにおすすめな理由
プログラマカレッジがニートにおすすめな理由をご紹介します。
「お前はニートの何をしっているんだ」と突っ込まれそうですが、僕も1年ほどニートをしていた時期がありました。
ニート期間中にプログラミングスクールに通い、無事プログラマーになれています。
ニートであれば、プログラマーと相性も良いですしけっこうおすすめですよ。
今回はプログラマカレッジがニートにおすすめな理由を紹介します。
完全無料でプログラミングを学習できる
ニートになるとお金がないですよね。(当時の僕もそうでした)
プログラマカレッジは完全無料でプログラミングを学習できます。無料だから怪しいのではと思う方もいますが、プログラマカレッジでは「提携先の企業」に「受講生」を紹介して紹介料を貰うシステムで成り立っています。
紹介料の相場としては、年収の3割程度でしょうか。
そのため、あなたを無料で支援することができているのです。
就職率が96.1%
プログラマカレッジがニートにおすすめな理由は、就職率が96.1%ということです。
つまり、プログラマカレッジでプログラミングを学習すれば100人中96人がエンジニアに就職できるということですね。
なぜこんなにも就職率が高いかというと、以下の理由が考えられます。
- プログラマーの需要が高い
- プログラマカレッジが信用されている
現在1人のプログラマーを6社が欲しがるという、完全売り手市場になっています。
また、プログラマカレッジ自体の信用度も高いです。
例えば、
- 独学でプログラマミングを学習しましたというAさん
- プログラマカレッジの洗練されたカリキュラムをこなして、即戦力に近いスキルを身に付けたBさん
上記であれば、後者のBさんに内定を出すと思います。
プログラマカレッジでは、実際の現場で働くことを想定したカリキュラムが組まれているので、信用されているのですね。
さまざまな言語を学習できる
プログラマカレッジで学習できる言語は全部で10種類です。
- HTML5
- CSS3
- Java
- PHP
- Ruby
- MySQL
- Git GitHub
- Bootstrap
- JavaScript
- JQuery
他のプログラミングスクールだと、学べる言語は1つか2つだったりします。(筆者が通っていたGEEKJOBはRuby、PHP、Javaの3種類)
さまざまな言語を学習できるメリットは以下の通り。
- 自分に合う言語がどれかが分かる
- さまざまな言語を学習するので、幅広い企業に応募できる
正直無料でここまで学習できるのは凄いと筆者は思っています。
そもそもプログラマカレッジはニートでも通えるの?
そもそもプログラマカレッジはニートでも通えるの?と疑問に思う方もいるかと思います。
基本的には、学歴・職歴問わず誰でも受講可能ですが、以下に注意しましょう。
年齢制限に注意
プログラマカレッジで学習したいと考えている方は、年齢制限に注意しましょう。
18歳から30歳未満の方が対象です。
30歳以上の人はどこも無料では受けられないので、有料のプログラミングスクールを受講しましょう。
以下のスクールなどがおすすめですよ。
一都三県の人が対象
プログラマカレッジで受講対象の方は一都三県の人が対象です。
何故なら。転職先が基本的に都内近郊に限定されるからなんですね。
そのため、地方に住んでいる人は、「都内近郊でエンジニアになりたい」という方であれば受講ができます。
ニートはプログラマカレッジ卒業後に注意しよう
ニートは特にプログラマカレッジ卒業後に就職活動において注意しなければいけない点がいくつかあります。
面接対策はしっかりしよう
ニートになると、人と話さなくなる方も中にはいると思います。そのため、「人と直接話す」「面接という独特な空間」といったことがプレッシャーになり、上手く話せない可能性もあります。
プログラマカレッジでは、模擬面接練習を行っています。
実際に企業との面接を想定した実践的な面接を行うので、客観的に直した方が良い所などを理解することができますよ。
職歴の空欄期間を上手く説明する
ニートとなると、中には職歴の空白期間がかなり開いてしまっている人もいるはず。
採用担当者の中には、空白期間が長いとあまり良い顔をされない場合も。
素直にニートをしていましたと言うのもありですが、しっかりと反省しているという姿勢を見せながら職歴の空欄期間を上手く説明するようにしましょう。
昔はニートしていたけど、今は目標がありやり遂げたいことに向かってひたむきに頑張っているという姿を見せれば、採用担当者も納得してもらえるでしょう。
オリジナルアプリを開発して熱意を見せる
ニートというだけで、職歴期間が開いていることもあり、他の人と比べて就職活動が不利に働くことも。
そのため、プログラマカレッジで学習した内容以外に、自分でオリジナルアプリを制作してみると良いでしょう。
例えば、メルカリやTwitterなどのクローンアプリを制作して、以下の機能を実装してみるなどが良いです。
実際に評価されるオリジナルアプリとしては以下の通りです。
- アカウント登録
- ログイン/ログアウト
- プロフィール編集
- 投稿の編集、削除
- 投稿一覧
- 投稿検索
- いいね
- コメント
- フォロー
最低限上記の機能も備えて、さらに+αがあるようなアプリが制作できるといいですね。
まとめ
プログラマカレッジはニートでも受講できることが分かりましたね。
それでは、最後まで読んでくれたあなたに重要なことを伝えて終わりにしたいと思います。
本当にプログラマカレッジを受講してみようかな・・・他のプログラミングスクールも検討してからにしよう・・・
悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
悩んで時間をかけて結局通わないくらいなら、無料カウンセリングを受けて、自分に合うかどうかを確認してみて、合わないなと思ったら辞めれば良いだけです。
無料なので、リスクはゼロですよね。
無料カウンセリングでは、プロのアドバイザーの方が本当に転職をすべきかどうか、あなたに合う言語は何であるのかなど、プロ視点でアドバイスを貰えますよ。
申し込まずに後悔するより、まずは行動してみましょう。
評判についてはこちらの記事も参考にどうぞ。
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